2020/09/29 07:08
「ISPS ハンダカップ秋晴れシニアマスターズ」で佐藤剛平が通算8アンダーでホールアウト。8ホールに及ぶ東聡とのプレーオフも制し、シニアツアー初優勝を果たした。
「とにかく嬉しい。感無量です。プレーオフの最後のパットは強めにいくしかないと思った。プレッシャーもあったけど、自分のゴルフができたことが勝因だと思います」
熊本出身で関西学院大を経て、1985年のプロテストに3度目の挑戦で合格。当時30歳と遅咲きだった。苦労のすえにつかんだ勝利に「とにかく今日はおいしいお酒が飲めそうです」と振り返った。
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