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キャプテン桃子が語った“上田ジャパン”初日の必勝戦略

出場4ツアーのキャプテンが集結。必勝を誓 出場4ツアーのキャプテンが集結。必勝を誓った上田桃子

今年からスタートする女子ゴルフの4ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」は4日、愛知県の三好CCで開幕する。大会は3日間で行われ、初日はフォアボール形式(2人がそれぞれのボールを使用して良い方のスコアを採用)のダブルスマッチプレー8試合を実施。開幕前日の3日、日本ツアー代表のキャプテンを務める上田桃子が初日のメンバー編成について戦略を明かした。

初日の組み合わせは以下の通り。
1組目 渡邉彩香菊地絵理香(日本1)-L.デービースM.リード(欧州1)
2組目 K.カークN.ギャレット(豪州1)-チョン・インジチョ・ユンジ(韓国1)
3組目 H.バークE.ペダーセン(欧州2)-S.ケンプS.J.スミス(豪州2)
4組目 キム・セヨンコ・ジンヨン(韓国2)-大山志保成田美寿々(日本2)
5組目 笠りつ子酒井美紀(日本3)-R.ヘザリントンW.ヒリアー(豪州3)
6組目 G.ノセラM.スカルプノード(欧州3)-イ・ジョンミンキム・ミンソン(韓国3)
7組目 L.ライトS.ナ(豪州4)-上田桃子原江里菜(日本4)
8組目 C.マシューK.イシェール(欧州4)-パク・ソンヒョンイ・ボミ(韓国4)

勝てば3ポイント、引き分けで1ポイント、負ければ0ポイントのマッチプレー。組み合わせにあたっては、大会側が予めスタート順を含めたツアーごとの対戦表を公開し、各ツアーがキャプテン主導のもとペアとその出場順を決めた。

スタート順で1組目に入った日本は、今季日本ツアーの賞金ランクで日本勢最高位の6位に入った渡邉と、ツアー初優勝を飾るなど同8位で終えた菊地の2人で先陣を切る。上田キャプテンは「今年の日本人で一番ランクが上だった彩香ちゃんら若い選手で勢いをつけたかった」と説明。指名された渡邉も「どんどん攻めて良い流れを作りたい」と意気込んでいる。

韓国ツアー選抜と当たる日本の2番手には、「美寿々から『強い韓国と当たりたい』という希望があった」(上田)といい、その意気を買ってベテラン大山とのペアにまかせた。韓国側も、今季の米国ツアー最優秀新人賞に輝いたキム・セヨン(韓国)を擁するペアをぶつけてきており、上田は「美寿々も大山さんもガンガン攻めるタイプ。アグレッシブに行ってほしい」と強豪の機先を制する戦いに期待を込めた。

安定感が持ち味の笠と酒井でペアにした日本の3番手は、実力未知数の豪州ツアーと対戦。上田とともにチーム編成を決めた大山の説明では、世界的な実績という点では他ツアーに劣る相手だが「確実に勝ちにいく」とチーム内では信頼感抜群のペアを結成したという。

上田自身は原と組んで日本のしんがりを担当。先行する3ペアの戦況いかんではプレッシャーが増大する終盤戦も想定し、「キャプテンとしてしっかり勝ちにいく」と必勝の覚悟で登場する。

上田は「みんなも“勝つぞ”という気持ちでいっぱい。初めてのキャプテンとして責任を感じるけど、みんなには勝つことだけに集中してほしい。団結して頑張ります」と心のハチマキを締めていた。(愛知県みよし市/塚田達也)


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