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「いまの調子がすべて出た感じ」大山志保は大会3勝目逃す

2015/11/29 18:14

大山志保はチャンスを決められず、表情は曇 大山志保はチャンスを決められず、表情は曇りがちだった

地元ファンのため息と歓声が交錯した。国内女子ツアー今季最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」最終日、単独首位で出た大山志保は1バーディ、4ボギーの「75」でプレーして、通算1アンダーの2位でフィニッシュ。申ジエ(韓国)に逆転で優勝をさらわれ、大会3勝目はならなかった。

1番で第2打はグリーンを捕らえられずボギーが先行。続く2番(パー5)では、第2打をピン左2.5mにつけたが、カップを逸れてチャンスを逃した。「残念だった。本当に悔しい1日」。きのうまでの強気なパットは、あと一転がりが伸びず、そのたびにコースのグリーンを囲む多くの地元ギャラリーのため息が漏れた。

12番(パー3)では3mのバーディパットから、50cmの返しのパットを外して3パットのボギー。「あの場面で流れが切れ、わたしの日ではないと思った。バーディパットを外した時点で集中力も切れた。いまの調子がすべて出た感じ」とこの日のプレーを振り返った。

約6000人が詰めかけた最終日。最終組の二人を迎えるギャラリーが18番グリーンを取り囲んだ。2.5mのパーパットを沈めてピンチをしのいだ大山のガッツポーズに、大歓声が上がった。「我慢すればごほうびが来る」。最後まで前を向いてプレーしたことに胸を張った。(宮崎県宮崎市/糸井順子)


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