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「早くここに立ちたい」1年前は裏方担当の堀琴音が5位発進

2015/09/10 20:54

強風に見舞われた初日に価値あるノーボギー 強風に見舞われた初日に価値あるノーボギー。5位発進とした堀琴音

国内女子ツアーの今季メジャー初戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」初日。台風18号の余波による強風に見舞われる中で、2バーディ「70」としたプロ2年目の堀琴音が首位と2打差の2アンダー5位発進。出場132人中、表純子と並んでわずか2人のノーボギーラウンドとする会心のプレーに「ものすごく良いゴルフができた」と胸を張った。

この日最も長いパーパットは「1.5mあったかな」という後半1番。「ショットが思った通りに打てたし、ラフからもうまく打てた」と14ホールでグリーンを捕らえ、上空を強風が舞う18ホールを危なげなく完走した。

今大会は、1位通過を除いた今年のプロテスト合格者がおそろいのピンクのウェアを着用し、フォアキャディやキャリングボード運びなど裏方の仕事を行う『ルーキーキャンプ』が定例行事となっている。2014年度に3位通過した堀も、前年大会はギャラリー整理や最終18番のスコアボードを担当した。それから1年、「私も早くここに立ちたい」という望みを果たし、前年は作業の場所だった最終ホールのスコアボード上位に自らの名前を載せた。

連戦の影響もあって一時は不調に陥っていたショットも、2週間前の「ニトリレディス」2日目を境に好感触が続いている。「まずは自分のプレーを続けてできるように」と、メジャー最年少優勝の可能性を秘める19歳はさらなる前進を誓った。(長崎県長崎市/塚田達也)


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