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仲間も祝福! 表純子が最多連続出場の新記録

2015/06/25 18:58

新記録を樹立し、ホールアウト後は仲間たち 新記録を樹立し、ホールアウト後は仲間たちから祝福。「仲間がいて良かった」と笑った表純子

25日(木)に開幕した国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」で、表純子が2011年3月の「ダイキンオーキッドレディス」から続く連続出場試合数を155試合とし、北田瑠衣の154試合を抜いてツアー新記録を樹立した。

午前8時14分、10番ホールのティグラウンド。ドライバーで1打目を打った瞬間、足かけ5年にわたった表の新記録が確定した。同組の斉藤裕子から「おめでとう」と祝福の握手を受けてスタートした初日は、4バーディ、4ボギー、イーブンパーの52位でホールアウト。難度の高い最終9番(パー3)は右上から8mを決め、記念の1日を有終のバーディで締めくくった。

ホールアウト後は、同じ岡本綾子一門の森田理香子らが花束を贈るセレモニーがあり、祝福ムード一色に。スタート前で練習グリーンにいた北田もその輪に加わって「すごいわ…純子さん」と感心しきりだった。

ケガや疲労に耐える精神力の強さはもちろん、出場資格が絞られたメジャーに立てるだけの戦績を保てなければ達成できない大記録。「最初は何とも思っていなかったけれど、最近になって、みんなから“スゴイ、スゴイ”と言われて実感が湧いてきました。よく5年も頑張ってきたな、という感じです」。

今年でプロ20年目を迎えたが、マッサージなどのボディケアは「あまりしない」という。「ここ5年くらいは風邪もひいていないし、小学校、中学校、高校と皆勤賞でした」と笑う頑丈な体は、プロアスリートとして誇れる1つでもある。

元気にプレーを続けられる秘訣は「よく寝て、よく遊ぶこと」と明快そのもの。「遊ぶことが大好きだし、遊ぶために頑張ろうという感じです」と豪快に笑う。「今一番好きな遊びは泳ぐこと」と、次週のオープンウィークも沖縄県の渡嘉敷島で2泊3日を過ごす予定だ。

師匠の岡本からは“まだ通過点だよ”とハッパをかけられた。最新の賞金ランクは23位で、10月「日本女子オープン」の出場(賞金ランク上位30人)はほぼ確実。11月「ジャパンクラシック」(同35人)、最終戦「リコーカップ」(同25人)と連続出場への高いハードルは続くが、「出られるところまで頑張っていきたいですね」と意欲を新たにした。41歳の記録への挑戦は、まだまだ続く。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)


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