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斉藤愛璃は2位→予選落ち 「79」の大乱調

2015/06/20 18:21

2位からの予選落ちで会場を去ることになっ 2位からの予選落ちで会場を去ることになった斉藤愛璃。しかし取材時の表情は晴れやかだった

国内女子ツアー「ニチレイレディス」2日目を首位と1打差の2位から出た斉藤愛璃が、1バーディ、6ボギー、1ダブルボギー「79」の大乱調。通算3オーバーの63位タイに沈み、カットラインに2打届かず予選落ちに終わった。

初日「68」の好スコアから、11打を重ねての急降下。「股関節の動きが悪くて、身体がキレていなかった」と、コース幅の狭い林間コースでは致命的ともいえるティショットが乱れ、右の林に打ちこんでボギーを連発した。「フェアウェイキープは2回・・・」と、一転した自身のプレーに苦笑いするしかなかった。

「心は折れそうだったけど、最後まであきらめなかった」。後半インは不安定なティショットをカバーしながら1バーディ、2ボギーに抑えたが、初日の“貯金”をすっかり使い果たした。

“雨が好き”とスコアを伸ばした初日から対称的な好天の元、2日間で会場を去ることになった斉藤だが、「逆に、めっちゃ打ったのでスッキリ。修正して来週リベンジします」と表情に陰りはない。ここ2シーズンは賞金シードを逃し、いずれもファイナルQTを勝ち上がってツアー出場権を手にしてきた。その切り替えの早さは、翌1年間の身の振り方が4日間の1発勝負で決まる、シビアな経験を重ねて培った「あきらめない心」があってこそだ。(千葉市若葉区/糸井順子)


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