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ルーキーたちのツアー転戦事情 堀琴音と永峰咲希の場合

2015/05/22 18:53

「もったいないショートパットを2つ外したので、今日は70点」

愛知県で22日(金)開幕した「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」初日、昨年のプロテストに合格した堀琴音永峰咲希がそろって首位から2打差の3アンダー、7位タイの好スタートを切った。

プロツアーに本格参戦するようになり、アマチュア時代と大きく変わったのは転戦に次ぐ転戦で全国を飛び回る日常だ。その変化は若い選手たちにとって、時にはストレスの要因ともなり得る。

堀はプロ転向以降、「ホテル生活が基本になったけれど、それに慣れない部分があった」という。練習を終えるとホテルに直行して十分な睡眠を取りたいのだが、なかなか寝付けないこともあった。毎週変わるベッド、毎週変わる部屋の広さ、明るさ、臭い…それはそうかもしれない。

それが、今年4月の「スタジオアリス女子オープン」を機に予選通過が続くようになり、「気が落ち着いてきて、4月半ばごろから寝られるようになった」。もともと寝ることが好きだといい、最近は午後9時より前に眠りにつけていることでストレス解消につながっているようだ。

「今日はいいところについた結果がバーディになった」

一方、永峰は東京都や千葉県、大阪府など各地に「母方のじいちゃん、ばあちゃんの兄弟らが散らばっている」といい、週の前半はこうした親戚宅で過ごしてから試合会場に向かっている。一人っ子のため、両親もそうした方が安心と考えているようで、永峰も「手作りしてもらう料理は全然違う」と試合への英気を養っている。

永峰が「(順位が)上に行く同級生がいなければ、ここ(プロの試合)にいるだけでいいや、と甘えてしまったかもしれない」と語れば、堀は「あまり、他人のことを意識したことはないけれど、早く勝ちたい気持ちはある」と力を込める。徐々にツアー生活に慣れながら、新人たちの切磋琢磨が続いていく(愛知県豊田市/片川望)


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