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「1勝」の高い壁 上田桃子は3位でフィニッシュ

2015/03/22 18:29

最後まで粘ったがプレーオフ進出に届かず…上田桃子は「1勝が大きく感じた」

国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディス」最終日、5打差の5位から出た上田桃子が4バーディ、3ボギーの「71」をマークして、今季3戦連続トップ10フィニッシュとなる通算2アンダーの3位タイで大会を終えた。優勝が目の前に見える位置でのプレー。ホールアウト後は「残念――」と、悔しさと充実感が入り交じる複雑な感情を絞りだした。

序盤にボギーが先行したが、中盤に差し掛かった7番、8番(いずれもパー5)で連続バーディを奪って、上位に喰らいついた上田。大会2日目に最難関ホールとなった11番では、この日も左奥から8mのバーディパットを沈めて、一時は首位に浮上した。

流れに乗ったと思われたが、まだまだ関門が残っていた。13番でボギー。「普段しないようなミスで流れが変わった」と、15番ではバンカー淵のライの悪い状況から、1mにピタリと寄せながら、パーパットがカップを逸れてさらに1つスコアを落とした。

それでも、16番では、カップ左にピタリと止まるあわやイーグルの第2打でバーディを奪い返す。起死回生の一打かと思われたが、プレーオフに望みをつなぐはずの最終18番(パー5)では、「1日の流れが出た」と1.5mのチャンスを外して万事休した。

「開幕3試合、常に良い位置でまわれたのは感触としてとても良い。でも優勝が目前にある勝てるゲームで、勝ち切れない。“1勝”がとても大きいものに感じた」。改めて、年間10勝が高い目標であることを再認識した。シーズン序盤の3試合で確実な手応えは得た。「やっていることを信じて」前に進むしかない。(佐賀県武雄市/糸井順子)


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