3アンダーは首位と3打差の好位置につけた笠りつ子

■ O.サタヤ 7バーディ2ボギー「67」、5アンダー2位

「4mくらいのパットがいくつか入ってくれた。OKパットも2ホールくらいあり、ショットがピンに絡んだ。（ショットとパットが）うまく噛み合ってくれたのがスコアメークにつながったと思う。きょうは地面がウエットで、ボールが転がらずランも出ないので難しかった。調子はまだそれほど良いとは言えないが、徐々に上げていきたい」

■ 笠りつ子 4バーディ1ボギー「69」、3アンダー3位

「すごくいい感じでまわれた。ショットが良くてボギーもひとつだったし、そのボギーも3パットだった。グリーンも外していないので、アプローチが少なかったからボギーも少なかったんだと思う。まだ初日、（トップには）あしたも頑張らないと追いつかないので、焦らずに自分のペースであと2日戦いたい」

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プレッシャーをはねのけ「集中してできている」とホステスプロの木戸愛

■ 木戸愛 5バーディ3ボギー「70」、2アンダー4位タイ

「集中力を切らさずにできたのは良かった。いいリズムでまわれている。あしたも流れはあると思うので、その流れに乗れるようにがんばりたい。（今シーズンは途中崩れても、粘れている印象だが）そこは“1mmの成長”でゴルフが楽しいと思える点。気持ちを切らさずに最後までやり切ることができている。（ホステスプロであることを）意識せず、自分のゴルフに撤している」

■ 森田理香子 4バーディ3ボギー「71」、1アンダー7位タイ

「（コース）イメージは良かった。思った通りに打てているけど、惜しい場面が続いた。（ショットとパットが）ピタッと合ってきたら、良いスコアが出ると思う。難しいホールがたくさんあるので、最後までは分からない。あと2日、守るところは守る、攻めるところは攻めるというゴルフができたらいい」