全身ピンクのワンピース姿で登場した金田久美子。この日、一番目立っていました

■ 笠りつ子 3バーディ、1ボギー「70」 2アンダー5位タイ

「今日は朝からすごくショットの調子が良くて、前半チャンスが多かったけどバーディパットが何個か入らないのがあって・・・。でも、良い感じで来ているのはあります。調子自体は悪くないし、もっといけるかなと思いましたね。初日としてはまずまずのスタートだと思うので、まだ2日ありますし、最後まで思いっきりいきたいと思います」

■ 佐伯三貴 2バーディ、1ボギー「71」 1アンダー14位タイ

「（ブリヂストンスポーツと契約するホステスプロとして）アンダーパーで終われたのは良かったんですけど、もう少しチャンスにつけたかった。グリーンも難しくて、今日はピンの位置も難しかった。明日からはどんどん伸ばしていけるように頑張りたいと思います。（現在賞金ランクトップ）ぜんぜん気にしていません。好調なころよりもちょっと落ちてきて、立て直したい時期ではあるので、自分のプレーに集中したいと思います」

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■ 金田久美子 3バーディ、3ボギー「72」 イーブンパー24位タイ

「カップが傾斜に切ってあって難しかったです。ラフに行くとボギーになってしまう。今日はオーバーパーじゃないだけ良しとしないと。微妙なパットのラインも見えてきましたし、距離感も良くなってきました。（全身ピンクのウェアは）みんなに“どこに行くの？”って言われました。（優勝副賞のピンクのクラウンを）奪い合えるくらいの所に明日はいきたいですね」

■ 横峯さくら 3バーディ、3ボギー「72」 イーブンパー24位タイ

「前半3アンダーでターンして、10番で1メートルくらいのパーパットを外してから流れが悪くなってしまいました（後半に3ボギー）。ショットもパッティングから崩れてしまったので、明日へ向けてしっかり修正して明日も頑張りたいです。少しでも差を詰めたいと思っているので、チャンスにつけてしっかりとバーディを獲っていきたいです」