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原江里菜がiDモデルを手に「復活」を期す/チームPRGR

2011/03/06 17:03

2011年のLPGAツアーが3月4日(金)、ダイキンオーキッドレディス(沖縄県・琉球GC)で開幕した。この開幕戦に向け、チームPRGRの原江里菜は前週から沖縄入りをし、コースラウンドを中心に最終調整を行なって来た。昨年はシード権を逃したものの、ツアー出場優先順位を争うファイナルクォリファイングトーナメント(QT)で18位に入り、今季のツアー出場をほぼ確実にしている。

「QTに出場したことで、プロ転向してからの4年間をリセットできたと思っています」と原。再びシード権を獲得するため、このオフは「成績が良かったシーズンのオフを振り返り、その時と同じように練習場での打ち込みを十分に積んで来た」という。

そんな原は、PRGRの新クラブ「iD」を開幕戦から使用していた。「iD」の基本コンセプトは“ゴルファーの感性(Inspiration)とデータ(Data)を重視したクラブづくり”。この二つの頭文字をとって「iD」と命名され、ゴルフ経験を積み重ね、さらなるレベルアップを目指すゴルファーをターゲットにしている。理屈ではなく感覚的に“打ちやすい”と感じる「感性」とPRGRがクラブ開発で長く培ってきた「データ」を融合させることで、クラブづくりの新しい方向性を打ち出しているモデルだ。「ドライバーもアイアンも『顔が良い』というのが第一印象で、違和感なく手に出来ました。ドライバーはキャリーがアップしているように思います。アイアンはボールが捕まりやすくて上がりやすいのが気に入っています」。原は、このiDシリーズのクラブで今年のツアーを戦い抜く。

開幕戦の前日、不安と期待が入り交じっていた。オフシーズン中、練習とトレーニングに専念し、他のツアーの試合には出場していない。そのため、オフの成果がまだわからないという不安、しかし、充実したオフを過ごせたことで期待感も高まっていたのだ。今年は「応援してくれている方々に、復活した姿をぜひお見せしたいです」と原。新たな武器iDとともに、その手応えは十二分という表情をしていたのが印象深い。すべてをリセットした原が、開幕戦から復活への扉をこじ開けていく。

記事提供元: フリーライター 伝 昌夫


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