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ビッグマネーが動いたマッチプレー 賞金ランクは大きく変動

片山晋呉はリュー・ヒョヌを破って優勝。賞金ランキングは4位に浮上した

◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権 3回戦~決勝 最終日(10日)◇浜野ゴルフクラブ(千葉)◇7217yd(パー72)

国内ツアー最高の賞金総額2億1000万円がかかったマッチプレー大会を片山晋呉が制し、優勝賞金5000万円を獲得した。賞金ランキングは前週の70位から4位に浮上。準優勝に終わったリュー・ヒョヌ(韓国)は前週の「フジサンケイクラシック」に続く2連勝を逃したものの、2500万円を加算して6位に浮上した。

片山に3&2で敗れたリューは「きのうのゲーム(準決勝)で精力を尽くしてしまって、コンディションもあまり良くなかった。勝ちたいという思いも悪く働いてしまった」と、1ホールも奪えないまま敗れて肩を落とした。片山をプレーオフで破って初勝利を挙げた2012年の「コカ・コーラ東海クラシック」の再現はならず。それでも、この2週間で賞金ランクは52位→13位→6位と急浮上。トップのチャン・キム(米国)とは約2400万円差だ。

チョ・ビョンミン(韓国)を3位決定戦で下した高山忠洋は、1400万円の加算で前週38位から22位に浮上した。「長い5日間でした。きのう(準決勝)の負けがあって、パットを入れ返せばいいという気持ちでいたので、精神的にはきつかったけれど、負けを糧にできた」と最終日の白星に満足げ。

「ジャンボさんがプロアマ戦の時に『パットをいやらしく入れていく者が勝つ』と話していた。ショットでガンガン行かなきゃいけないという自分の考えが、パットにシフトしていった。腰が良くなくてもパットで何とかなると思えた」。腰痛に悩まされながら、前日も宿舎への帰途で、ドラッグストアを回って痛み止めを探すような状態だったが、得たものは大きかった。

4位に終わったチョも87位から40位に順位を上げ、賞金シード維持に前進した。(千葉県市原市/桂川洋一)


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