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14年ぶりの年間5勝目 キム・キョンテが史上4人目の2億円へ前進

後半3バーディで逆転。国内男子ツアーで14年ぶりの年間5勝目を決めたキム・キョンテ

賞金王の大本命は、やはり強かった。国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」最終日を首位タイからスタートしたキム・キョンテ(韓国)が3バーディ、1ボギー「69」で通算12アンダーとし、今季5勝目を自身初めての完全優勝で飾った。

年間5勝の達成は、伊澤利光が記録した2001年以来14年ぶり。ツアー記録は中嶋常幸(1983年)と尾崎将司(1996年)の年間8勝で、海外選手ではデービッド・イシイの年間6勝(1987年)が最多となっている。優勝賞金3000万円を加算し、今季賞金額は1億5000万円を突破。2位の池田勇太との差を約7570万円に開いた。

今週はショットの不調が続きながらも「(グリーンの)スピードが一番好き。今週は7m以上が15回くらい入った」という、大会名物の高速グリーンを起点にスコアメークした。

この日のハイライトもグリーン上だった。リュー・ヒョヌ(韓国)に2打差のリードを許して迎えた後半10番では、13mのバーディパットを決めてガッツポーズ。その後2バーディを重ねて逆転につなげ、「あれが一番大きかった」と優勝へのターニングポイントとした。

国内男子ツアーでは尾崎、伊澤、松山英樹に次ぐ4人目の年間2億円も見えてきた。「そこまでは考えていない」としながらも、最終戦まで高額賞金試合が続く秋の陣。大台に達する可能性は十分だ。

キムは次週、世界ゴルフ選手権「WGC HSBCチャンピオンズ」に出場するが、翌週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」から最終戦までの国内4試合に出場する予定となっている。(兵庫県加東市/塚田達也)


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