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レジェンドに感謝!20歳の稲森佑貴がベストスコア「65」

2015/09/25 19:39

予選通過圏外から優勝争いへ。稲森佑貴は7 予選通過圏外から優勝争いへ。稲森佑貴は7位で決勝ラウンドへ

茨城県の大利根カントリークラブで開催されている「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」。20歳の稲森佑貴が2日目にベストスコアとなる「65」を叩き出した。3オーバーの79位タイから7バーディ2ボギーでジャンプアップ。通算2アンダー7位とし、単独首位のプラヤド・マークセン(タイ)に3打差と迫った。

勢いのある若手は、難コースも、冷たい雨も、ものともしなかった。前半アウトで3番からの3連続を含む5バーディで浮上した稲森。フィールド全体のスコアはむしろ低調で、気づけば予選カットラインどころか、初優勝を狙えるポジションにいた。出遅れた初日のラウンド後、ボールの散らばりを抑えるためにわずかにオープンスタンスにし、ハンドファーストを強く意識するよう修正。「思い切って打ち方を変えてみてよかった。ボギーを打ってもバーディを取り返すつもりで攻めて良かった」と手応えいっぱいに語った。

国内男子ツアーとアジアンツアーの共同主管競技である今大会は例年、日本からの出場枠が限られている。稲森は今大会を迎えるにあたって待機選手の1番目。開幕前日は「出られる雰囲気がなかったので、インコースだけ練習ラウンドをした」と、諦めモードだったところに、中嶋常幸の欠場(左ひざ痛)を知らされ、フィールドに滑り込んだ。

「心の準備もできていませんでした。中嶋さんに感謝です」。2011年の高校2年時にプロ転向し、5年目の今季は14試合目の今大会までに予選落ちは4回だけ。獲得賞金は昨シーズンの額(1173万4857円)にあと60万円弱まで迫っている。残り2日も思い切りよく上位で戦うこと。それがレジェンドへの恩返しだ。(茨城県坂東市/桂川洋一)


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