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2位浮上の谷口徹「運動会に行けなくなった」

3年ぶりの勝利を狙う谷口徹。北の大地でも舌は滑らか

4年ぶりの直接対決に向け、舌も滑らかになった。国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」2日目。4アンダー4位から出た谷口徹が6バーディ、2ボギーでプレーして通算8アンダーとし、石川遼と同じ2位タイに浮上した。プラヤド・マークセン(タイ)を4打差で追いかけ、3日目は最終組でプレーする。

午後に落ちた冷たい雨も関係ない。バーディ合戦に遅れを取ることなく谷口は連日の「68」。12番(パー5)では「頑張って行ったら届いた。あんまり乗った記憶がなかったけど」と、肉体改造の成果を実感する2オンからバーディを決めた。

終盤はリーダーボードを注視した。「ひとつ前の組はヤダなあ、一緒の組で回りたいと思っていた。なかなか一緒にまわってもらえないから。滅多に帰ってこないんで」。今季国内ツアー初出場の石川の名前に目が行った。同組でプレーするのは2011年「日本シリーズJTカップ」第3ラウンド以来となる。

調子の良さを実感する中での好位置。いつものように自然と饒舌になった。「ああ、これで行かれなくなったわあ」。20日(日)は次女・桃子ちゃん(5つ)の幼稚園の運動会。晴れの姿を見る機会だったが「パパが予選落ちして見に行くのは、“ハードル”が高いわ」と笑う。「去年は捻挫(右足首)していたから、結構いろいろ一緒に行けたけれど、今年は厳しいなあ。オープンウィークに(行事を)やってくれへんかなあ」

最近では運動会の徒競走で、手を繋いでゴールさせる学校もあるとか。谷口はそんな“平等主義”には大の反対派。「僕らは幼稚園から“格付け”、競争意識があったから。やっぱり人に勝ちたいという向上心、努力が大事だと思う。結果云々ではなく。そういう意味ではつまんないな。勝ち負けだけじゃないけれど、頑張ってできた時の喜びを分かった方がいい」。その想いが、40年以上たったいまでもベテランを支えている。(北海道北広島市/桂川洋一)


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