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「いいぞ、水城高校!」永野竜太郎が第二の故郷で奮起

2015/06/06 18:09

第二の故郷で初優勝なるか?永野竜太郎が6 第二の故郷で初優勝なるか?永野竜太郎が6打差3位で追いかける!

茨城県にある宍戸ヒルズCCで行われた国内男子メジャー「日本ツアー選手権森ビル杯」の3日目に、4バーディ、ノーボギーの「67」とスコアを伸ばした永野竜太郎が通算7アンダーで3位につけた。首位のリャン・ウェンチョン(中国)を6打差で追い、日本人最上位につけている。

「上出来です。昨日、一昨日も1ボギーだったので、ボギーを打たないように意識した」。

前半は2つのパー5できっちりとバーディを奪い、折り返した後半は165ydの13番(パー3)を7Iで1m強へつけて3つめ。この日も平均スコア「4.426」で最も難しいホールの1つだった17番(パー4、481yd)でも、ピン上6mの下りスライスラインを「バントで行こう」と軽いタッチで流し込み、バーディを奪った。

2009年にプロデビューした27歳。熊本出身だが、高校は茨城の名門・水城高校に進学した。いわば第二の故郷とも呼べる場所だけに「知り合いの人も多かったし、“水城高校”って声を掛けてくれる人もいた」という。17番でバーディを奪ったときは、「いいぞ、水城高校!」という声援が飛び、「なんか、笑っちゃって…。逆にリラックスできました」と相好を崩した。

難コースを前にしても、「気持ちの浮き沈みがなくなってきた。朝イチは緊張していたけど、1打目を打ったあとは、落ち着いていけた」と言う。ツアー初優勝を目指す最終日にも「ここは追いつけるコースじゃない。相手はどうこう考えずにいきたい」と冷静だ。

出身の水城高ゴルフ部は来年3月に廃部が決まっている。永野は石井貢監督の教えの中で「練習は試合のように。試合は練習のように」という言葉が一番心に残っていると話した。「(廃部は)寂しいは寂しいですよ」と永野。「でも、(今週優勝すれば)喜んでもらえる人もいっぱいいると思うので、明日は頑張りたいですね」。恩師の言葉を胸に、明日は最終組で初優勝に立ち向かう。(茨城県笠間市/今岡涼太)


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