首位タイに立ったリュー・ヒョヌ「危ないところもパーセーブできた」

■ リュー・ヒョヌ 7バーディ1ボギー「65」 通算10アンダー首位タイ

「今日はショットが良かった。ほとんどバーディチャンスについていた。前の2試合から好調を維持できていて、とても健康。キャディの方が疲れている。キャディは妻の兄のハン・スンウ（37歳）で、4、5年一緒にやってもらっています。（明日は）リラックスして練習し、いつも通りのプレーを心がけたい」

■ 薗田峻輔 3バーディ1ボギー「69」 通算9アンダー3位タイ

「（アウトがすべてパー）フェアウェイを外したら難しいので、すごく慎重になった。全部パーでいいやという気持ちでやっていたので、前半のパープレーはストレスのたまったパープレーではない。2日目だし、静か（なプレー）でいいと思っていた。今日のラウンドは80点はつけられる。ショットは本当にいいが、パターが決まらない限り優勝はできないし、トップ5フィニッシュで終わっちゃう」

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■ 近藤共弘 6バーディ1ボギー「66」 通算8アンダー5位タイ

「ドライバーはまっすぐ行っても不安。うまくアイアンとパターでスコアを作れている感じ。パターは東海クラシックからマレットのセンターネックに替えて、しっくりきている。僕はパターをハンドファーストに構えないので、センターネックは逆に構えやすい。いまの状態では優勝は狙える感じではない。なかなか自信を持ってゴルフができていない。ドライバーは少しシャフトの長さを伸ばして、距離は出ているけど方向性が悪くなっている」

■ 小田孔明 6バーディ4ボギー「69」 通算7アンダー9位タイ

「最低でも9アンダーにはしたかった。ショートホールでグリーンに乗らなかった。4回使ったドライバーが4回とも曲がった。まだ2日間あるのでバーディラッシュをしますよ。最近2日目はスコアを伸ばしきれていない。なんとか3打差ならね。明日6、7アンダーで回って最終日最終組というプランは自分の中にある。（優勝副賞の）ベンツを獲るためのプランはできている」

■ 藤田寛之 1イーグル4バーディ2ボギー「67」 通算6アンダー12位タイ

「位置としては悪くないけど、自分のゴルフはもったいないパターが多かった。ショットについては今週水曜くらいに芹澤（信雄）さんに電話して、動きを確認しながらやっている。（17番イーグル）セカンド165ヤードを7Iで打って手前5ヤードくらいに落ちて入った。（小田孔明 が上に）調子良さそう。どんどんいってもらった方がいい（笑）。自分は調子が悪いので、何とか食らいついていく感じ。本当にしっくりこないから、年内にもう一度くらいしっくりきておもしろくしたい」