今季から新たにプロギアと契約した平塚は「クラブはもう大丈夫」

■ 白佳和 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー首位

「今日はマネジメントが良かった。ピンがすごい傾斜のところに切ってあったので、できるだけ上りに付けるようにした。ショットは全然良くなくて。寄らないところを避けていったら、結果的にノーボギーのゴルフ。関西オープンというだけあって、やっぱり関西の選手が良いところを見せないと（自身は奈良県のゴルフ場に所属）」

■ 平塚哲二 7バーディ、2ボギー「67」、5アンダー2位タイ

「風はあったけど、あまり気にならなかった。好スコアの要因？距離が短いからでしょ。今日は4アンダーくらいでは回りたかったし。短いコースで上位に行かんと、いつ行くねんって。意外と上はスコアが伸びてない。まあ、フェアウェイに打たんと難しいから。ポイントはグリーン。バーディチャンスにはつくから、いくつ放り込むかかな」

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■ 塚田好宣 7バーディ、2ボギー「67」、5アンダー2位タイ

「昨日の練習が終わった後にパターを替えた。それが良かったかもしれない。仕事をしてくれている。直進性が良くなった。先週はフィリピンでの試合（アジアンツアー）。日本に帰ってくると、フェアウェイ、グリーンがキレイ…日本はやっぱりすごく良いコース。初優勝の時（東建ホームメイトカップ）もフィリピンから帰ってきて、体調が悪い中でのプレーだった。同じようになればいいな」

■ 中嶋常幸 1バーディ、5ボギー、1トリプルボギー「79」、7オーバー144位タイ

「忘れちゃったね。久しぶりの試合で。飛距離のコントロールができなかった。PSで125ヤード飛んじゃうんだから。まあ、まだ若いってことだ（笑）。悪いところはたくさんあった。でもちゃんと歩けて、18ホール回れた。徐々に徐々に。前向きです。良いスタートは切れなかったけど、皆喜んでくれた」