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1日にアルバトロスが連発!!チャレンジ初日は大波乱

2011/04/21 20:59

アルバトロスを決めたクラブをも持って満面 アルバトロスを決めたクラブをも持って満面の笑みを浮かべる高橋朋載

きみさらずGL・GMAチャレンジトーナメント(賞金総額1000万円 優勝賞金180万円)第1日は、21日千葉県木更津市のきみさらずゴルフリンクス(6,803ヤード パー72)にて144名の選手(内アマチュア5名)が参加して行われ、高橋朋載、竹本直哉の2人が5アンダー67をマークして首位に並んだ。

ナイスショットだった。ピンに「くっついたかなぁ」と思った。ボールは見事にカップインしていた。14番ホール(531ヤード パー5)の第2打、ピンまで残り213ヤードで高橋朋載(たかはし・とものり)は7番ウッドを選んだ結果だった。

カップからボールを拾うと泥だらけだった。どうやら「グリーンのエッジにボールが落ちた際に泥がついて、勢いが」いいスピードに落ちて、ジャストタッチでカップインしたようだ。10番ホールからスタートした髙橋は、11,12番と連続ボギーを打ち、この時点では2オーバーだった。それがこのアルバトロスで一気に「流れが良くなって」17番バーディ、ハーフターンして1番でボギーを叩くものの、4番から4連続バーディで、この日は5アンダー67でホールアウトした。

「ついていました」人生初のアルバトロスのおかげで、スコアをまとめることが出来た。実は背中を痛めていて、この試合に出るのも「どうしようか」迷いながらの出場だったが、「やっぱり出てよかった。こうなったら復活優勝だ」と意気上がる。チャレンジではこれまでに2勝を挙げており、6年ぶりのチャレンジ3勝目を狙う。

この日はもう一人、江尻壮(えじり・たけし)が7番ホール(526ヤード パー5)で第2打をピンまで残り204ヤード、6番アイアンで打ち、これまたアルバトロスを達成した。同日にアルバトロスが2個記録されたのは、1999年JGTO設立以降のチャレンジトーナメントでは初めて。ツアーでは1989年三菱ギャラントーナメント第1日に中尾豊健、新井規矩雄の2人が同じ18番ホールで達成している(記録は資料が残る1985年以降)。

江尻は、前日の練習ラウンドのときでもこの7番ホールで第2打をピンに1メートルへつけて楽々イーグルを獲っていて、「そのイメージで行こうとキャディと話をしていて、完璧なショット」を放ったのだ。カップインの瞬間は見えなかったが、「カップインの音が聞こえたような気がして」グリーンに上がってみると、ボールはカップの中にあった。

しかし、江尻は結局4オーバー76でホールアウトし、予選落ちを喫した。「次、がんばります」と残念ながらコースを後にした。