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【GDO EYE】2位タイの上井邦浩「今年は最後まで気合いで行きます!」

2011/04/15 18:56

ツアー初優勝に向け気持ちを抑えず戦い抜く ツアー初優勝に向け気持ちを抑えず戦い抜くという上井邦浩

国内男子ツアー2011年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で、初日の5アンダー3位タイにつけた上井邦浩が、2日目もスコアを3つ伸ばして通算8アンダーの2位タイと順位を1つ上げた。

この日は4番パー5で2打目をグリーン左サイドのラフまで運ぶと、バンカー越えで30ヤードのアプローチをピン奥3mにつけてバーディを奪った。しかし、続く5番はティショットが思ったよりも飛びすぎてトラブル、ダブルボギーを叩いてしまう。

「あそこで完全に悪い流れを引き込んでしまいました」という上井は、8番で3パットのボギーを叩き、3アンダーまでスコアを落してしまう。しかし、ここで気持ちを切らさずにパーセーブを繰り返すと、後半に入って3バーディを奪い、17番パー5では2日連続でのイーグル。一気に5ストローク伸ばして、通算8アンダーでホールアウトした。

「今日のイーグルはちゃんとしたイーグルでしたよ」。初日は2打目がグリーン奥のラフにこぼれて、15ヤードのアプローチが直接カップイン。ところがこの日は、残り190ヤードの2打目をピン3mにつけて1パットのイーグルとなった。

ここ3年はいつ優勝しても可笑しくない選手という見方をされているが、なかなか優勝までは届いていない。そのことを「今までは最終日になって、緊張する場面でも冷静になろうと無理をしていたと思うんです。今年は最後まで気合いを入れて、緊張して飛びすぎたら、それはそれ。あまり自分の気持ちをコントロールしようとせずに戦おうと思っています」と、戦略をがらりと変えるつもりだ。

後半の5バーディに「ナイス、カムバック」と声をかけると「まだ2日目ですから、問題は最終日ですよ」と、自ら最終日へのプレッシャーをかける上井。今年立てた戦略がはまれば、初優勝はもちろんシーズン中に複数回優勝することも不可能ではない。そのためにも明日の3日目も上位をキープし、最終日を最終組でラウンドし、実証したいところだ。(編集部:本橋英治)

記事提供元: ゴルフダイジェスト・オンライン


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