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ブリヂストンゴルフが4代目「PHYZ」を発表 3月に発売

「3球診断」でユーザーの最適スペックにフィッティング

ブリヂストンスポーツ株式会社(東京都港区)は18日、NEW『PHYZ』シリーズを発表した。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、レディスモデルをラインアップし、3月18日に発売する。

4代目となる今回は、「体力やスイングはそれぞれ違うからには、誰もが飛ばせるドライバーは残念ながら作れない。つまりゴルファー1人ひとりが一番飛ばせるドライバーは、1本1本つくるしかない」をコンセプトに開発。同社のフィッティング技術と、新たに開発した『PHYZ』アプリ(PHYZスマート・フィッティング)を活用した「3球診断」によって、ウエイトと専用シャフトの最適な組み合わせを導き出し、販売するという。

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クラブとしての新機能は主に3つ。昨年10月に発売された『JGR』シリーズに搭載されたパワースリットやパワーミーリングなど、同社製品で飛距離向上の効果をうたってきた設計をPHYZシリーズとして初めて採用。さらに、専用ウエイト「アジャスタブル カートリッジ」によって重心アングルも変更可能にしたほか、専用シャフトを従来の硬さだけではなく、スイングタイプによって選択可能な形で3種類ラインナップした。

ドライバーは税抜7万円(税込7万5600円)。フェアウェイウッド税抜4万円(税込4万3200円)、ユーティリティ税抜3万円(税込3万2400円)、アイアン5本セット税抜11万円(税込11万8800円)。

問い合わせはブリヂストンスポーツへ、0120-116-613。

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