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インディゴの「ロサーセン」、「エネーレ」は躍動感あふれる16SS

ブランドテーマに沿ったデザイン柄で、春夏シーズンを鮮やかに彩る!

株式会社グリップインターナショナル(東京都渋谷区)は、ゴルフウェアブランド「Rosasen(ロサーセン)」及び「THE WARP by ENNERRE(ザ・ワープ・バイ・エネーレ)」の2016年春夏コレクションの受注展示会を行った。

「ロサーセン」は秋冬から引き続き、“ネイチャー”をテーマに展開。中でも一押しはインディゴ柄。クラフトのような手作り感を出した加工が施されており、メンズ・レディスともに落ち着いたトーンでラインアップしている。今回、春物の薄手のニットが好評を博し、メンズウェアではパンツが売り上げの3割強を占めるほど好調だという。

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現在約100店舗で展開をしている「ロサーセン」は、昨年比約120%で売り上げが推移。売り上げの構成比はメンズが6割、レディスが3割、雑貨が1割程度となっている。9月11日より、「ロサーセン」展開店舗ではキャンペーンが行われ、1万円以上を購入するとオリジナルマーカーがプレゼントされる。

一方の「エネーレ」は、テーマに“ウルトラテクノロジスト”を据え、デジタルやプロジェクトマッピングからインスピレーションを得たプリント柄がラインアップされている。また、ブランドの象徴であるトルネード柄は、グレー系とオリーブ系のカラーを取り入れ、素材とともに機能美も進化しているという。さらに夏は、フェス感覚やラテンを感じさせるシトロンイエローやオリンピックを意識したリオトマトをシーズンカラーに採用し、躍動感を演出。展開数は今年とほぼ同数の18型となっている。

「エネーレ」は現在30店舗強で展開しているが、3シーズン目に入る来春には、ブランドをさらに広める意向を明らかにしている。

問い合わせはグリップインターナショナルへ、03-6408-8686。

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