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スタンスチェック機能付き時計型GPS『ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス』

新たに搭載されたコンパス機能がターゲットに真っすぐ向けるようにサポート

GPS距離計を展開する株式会社MASA(東京都中央区)は9月中旬、同社が世界初と謳うスタンスチェック機能を搭載した時計型GPS距離計『ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス』(メーカー希望小売価格2万円)を同社WEBサイトで発売する。

機能は標準的なグリーンやハザードまでの距離、飛距離測定、ショット履歴の記録、スコア入力、時計表示、スマートフォンとの連動のほかに、今回の新製品にはコンパス機能を活用した「スタンスチェック機能」を搭載した。

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「スタンスチェック機能」とは、グリーンセンター方向を示すマークと打ちたい方向を設定した後、胸のラインとのズレを表示し、正しいスタンス方向に修正できる機能。同社の調査によると、アマチュアゴルファーの大半が様々な原因で目標に対して右を向く傾向が強いことが分かっている。それをコンパス機能を駆使して、『ザ・ゴルフウォッチ スポルトプラス』を装着した前腕を胸と並行にすることで、体の向きとターゲット方向を水平にできるわけだ。

この機能は練習場モードも設定可能で、ゴルフ場でターゲット方向に正対するスタンスをチェックするだけではなく、ゴルフ練習場でも日頃からターゲットとスタンスのズレを防ぐトレーニングも可能だ。同機能は、ゴルフ規則に則れば不適合となるため、当初、同社WEBサイトでの販売のみとなるが、販売動向によっては一般のゴルフショップでの販売も視野に入れている。

問い合わせについてはMASAへ、03-3662-5290。

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