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+2番手の飛距離を実現するアイアン登場!

ヤマハは6月7日より、「インプレスRMX(リミックス)」シリーズの新ラインアップとして『RMX UD+2(ユーディープラスツー)アイアン』を発売する。

同製品は、アイアンにもっと飛距離を求めるゴルファーをターゲットに、"プラス2番手の飛び"を実現させることをコンセプトにした新ラインアップ。

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飛びの秘訣は、精密機械加工により実現した、ブレードの内側のくぼみだ。これによりインパクト時のフェースのたわみ量がアップし、反発力が上昇したという。

同時にこのくぼみは軽量化にもつながり、低重心・深重心を実現。その結果、楽に球が上がり、飛距離を稼げる設計となっている。

カーボンシャフトには三菱レイヨン社の軽量シャフト「バサラFS」を業界先行採用。またスチールシャフトには世界最軽量を実現した、日本シャフト社の「N.S.プロ ゼロス7」を採用。振りやすさを徹底的に追求し、飛距離アップにつなげていく。

さらにフェース面の構造は、「RMX」のツアーモデル同様のハニカム構造ミーリングを採用している点も見逃せない。これにより安定したスピンコントロール性能を確保して、"飛んでばらつかない"を実現してくれる。

なお「インプレスRMX」シリーズの他のアイアンラインアップ(ツアーモデルを除く)と同様に、#7からPWまでの4本セットというのも特徴的。UTとの組み合わせや、#6をいれたセッティングなどが自在となっている。

また全番手ニッケルクロムメッキで、メイドインジャパン。ヤマハならではの打感や打音はもちろん、アイアンにも飛距離を求めるゴルファーは、試してみる価値がありそうだ。
■価格
・4本セット(#7~PW):9万6000円
・オプション(#5、#6、AW、AS、SW):各2万4000円

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