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今季も『Z-STAR』がロケットスタート!

待ちに待った国内女子ツアーが始まった。その初戦「ダイキンオーキッドレディス」(優勝者:O.サタヤ選手)で、ダンロップスポーツの『スリクソン Z-STARシリーズ』ボールと『クリーブランド ウェッジ』が使用率NO.1を獲得、ロケットスタートを切った。

『スリクソン Z-STAR』は、昨年の日本男子、日本女子の両ツアーにおいて、男子が23戦中10勝の勝率42%、女子が36戦中15勝の勝率42%を記録、男女ともに勝率NO.1に輝いた。特に、松山英樹選手と森田理香子選手がともに勝負球に使用、W賞金王に輝く活躍を見せたことは記憶に新しい。昨年の勢いが、そのまま今季初戦に表れたといえるだろう。

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気になる『スリクソン Z-STAR』の使用率は、32.40%。出場選手の3人に1人が大切な初戦の勝負球に選んだことになる。また、勝利こそ逃したものの、2位タイと健闘した森田理香子選手をはじめ、イ・ボミ選手(7位)や金田久美子選手(12位)が上位フィニッシュ、改めて製品の優位性を示す格好となった。

さらに、海の向こうでは欧州女子ツアーと中国女子ツアー共催の「ミッションヒルズ・ワールド・レディス・チャンピオンシップ」で、ダンロップスポーツ契約の朴仁妃選手が『スリクソン Z-STAR』を使用して今季初優勝も果たしている。ちなみに、朴選手は昨年、『ゼクシオ セブン』ドライバーを使用して2年連続でLPGA賞金女王に輝いたが、今年から『ゼクシオ エイト』にスイッチ、パフォーマンスをさらに上げて、3年連続の賞金女王を狙っている。

ダイキンオーキッドレディスでは、『クリーブランド ウェッジ』も使用率19.60%でトップを記録した。5人に1人が同社製ウエッジを武器に初戦へ臨んだことになる。国内女子ツアーではここ数年、クリーブランド人気が高い。このプレゼンスの高さが市場にも好影響を与え、昨年7月にはウエッジ専門モデルの数量シェアでトップ(GfKジャパン調べ)も記録した。今後女子ツアーの使用率によっては、さらなるシェアアップも期待できるだろう。

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