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2014年春、パーリーゲイツは「花柄」で勝負!

2014年春、「パーリーゲイツ」のテーマは、「Full Bloom(フルブルーム)」。今回のコレクションについて同社は次のように述べている。

「『パーリーゲイツ』は来年、ブランド設立25周年目を迎えます。『フルブルーム』は"満開"という意味があり、これまで『パーリーゲイツ』を育ててくれた方々への感謝の意味を込めて、『花柄』を取り入れたデザインを中心とした展開となっています」――。

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今シーズンのアイテムは、2~4月の間で月ごとに柄やデザインを変えているのが特徴。

2月はブランドロゴの代わりに、ブランドの設立した年などを表す「89」、「25」という数字を大きくプリントしたポロシャツ、ウインドブレーカー、ニットなどを展開。

3月はポピーやローズなど、様々な「花柄」を取り入れ、ビビットカラーやパステルカラーを基調としたウエアや小物を展開。おすすめのアイテムとしては、アロマの香りが漂う「アロマテリアル」を使用した花柄ポロシャツだという。「アロマテリアル」は、100%天然エッセンシャルオイルをマイクロカプセルに閉じ込め、生地に付着したもの。このマイクロカプセルは、衝撃(揉む・擦る・圧力)を加えることによりカプセルが壊れて中のアロマが広がる仕組みになっているという。香りの力で、心と身体を整えることができる効果があるとか。

4月はマーガレット柄やマーガレットに止まる蜂をイメージした蜂柄などを取り入れ、カジュアルなイメージを表現したデザインが特徴。マーガレット柄の帽子やマーカーなど、小物も多数展開していく模様。

一方、「マスターバニーエディション」は、「勝ちたい気持ちを作る服」がコンセプト。2014年春のテーマは、「60年代風レトロ」。

小紋柄、ストライプ柄、チェック柄などを取り入れて、レトロでクラシックなデザインにしたのが特徴だという。また、従来通り美しいうえに機能的であることが重視されており、伸縮性に優れた細身のストレッチパンツや撥水性や防風性、抗菌防臭性などの機能素材を採用したウインドブレーカーなども取り揃える。今後もツアープロからのフィードバックをもとにデザイン性、機能性の両立を実現させたウエアを展開していくという。

また、新しい試みとしては、傘の内側に扇風機を装着したゴルフ用の傘を新たなアイテムとしてラインアップに加えた点だ。紺と白のさわやかな色合いを採用した傘は、ボタンを押すだけで簡単に作動し、頭上からの風により、暑い夏場でも涼しく快適にプレーを楽しめることができるという。

なお、今回のコレクションの型数は、「パーリーゲイツ」がウエアでメンズ100型、レディス130型、アクセサリーで75型。「マスターバニーエディション」がウエアでメンズ45型、レディス45型、アクセサリーで30型の展開となっている。

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