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9割強がボールの高さを実感

SRIスポーツは、『新・ゼクシオ』の試打会を発売時期(昨年末)に合わせて実施、このたびアンケートの調査結果を発表した。アンケートに回答したのは、1093名。ドライバー・アイアンともに「飛距離」、「方向性」、「打ちやすさ」などの部分で高い評価を受けたという。

■ ドライバーの飛距離:「よく飛ぶ」、「飛ぶ」の合計が81%

■ドライバーの方向性:「適度」が60%と半数以上で、曲がると回答したのは5%と僅か。
■ドライバーの打ちやすさ:「易しい」、「やや易しい」の合計が67%。「難しい」、「やや難しい」は合計で3%と僅か。
■ドライバーの高さ:「適度」、「やや高い」の合計が92%。
■ドライバーの弾道:「ストレート」、「ドロー」、「フェード」の合計が89%。
■アイアンの飛距離:「よく飛ぶ」、「飛ぶ」の合計が72%。「飛ばない」、「あまり飛ばない」は2%と僅か。
■アイアンの打ちやすさ:「易しい」、「やや易しい」の合計が65%。「難しい」、「やや難しい」は4%と僅か。
■アイアンの球の上がりやすさ:「適度」、「やや適度」の合計が96%。

以上のように全体的な評価は高かったが、その中でも抜きん出ている要素が、「ボールの高さ」だろう。ドライバー・アイアンともに「適度」、「やや高い」と回答した人が90%を超えた。『新・ゼクシオ』のデザインコンセプトは、"高く強く突き進む弾道"--。今回のアンケート調査結果を見る限り、このコンセプトがゴルファーに充分伝わっていることが理解できる。ボールが上がらずに飛距離不足に悩むゴルファーは、一度試す価値がありそうだ。



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