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結婚から3年 31歳・横峯さくら「今を目一杯楽しんでいる」

2017/04/20 18:04

3年ぶりの大会出場となる横峯さくら

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 事前情報(20日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72)

横峯さくらが、人生の新たな幸せの起点になったとも言える川奈の地に3年ぶりに戻ってきた。2014年の「フジサンケイレディス」大会前夜祭で、メンタルトレーナーの森川陽太郎氏との結婚を2人そろって報告。柔らかな雰囲気の中で、左手薬指に光る結婚指輪を披露した記憶がなつかしい。

「新たな生活をスタートとさせたという意味で、この大会には思い入れもあります」。知人を通じて知り合った2人が、プレーヤーとメンタルトレーナーとして初めてタッグを組んだのも13年のこの大会。14年は予選落ちに終わったものの、04年にプロとなってから出場した10回のうち、トップ5入りが4度と好成績を収めている。

米国女子ツアーを主戦場にして3年目。辛くも今シーズンのシードは得たが、思うような結果は残せていない。「今は欠けていたピースを埋めていく作業。ショットが100%でなくてもいい。ショートゲームで拾って、ゲームを作っていくようなマネジメントが必要」と課題を挙げる。

かつては「30歳で引退」という発言も注目された。31歳の今は「今年は日米で優勝すること」を目標に掲げ、夫婦二人三脚でツアーを転戦。妻、そしてプロゴルファーとしての生活を送っている。自宅に戻るのは数カ月に一度というハードスケジュールの中、休みの日は料理を横峯が担当している(ただし、パスタ料理だけは森川氏が作るという)。

森川氏は「さくらは内向的な方。散歩に連れ出すのも一苦労(笑)」と、もともと出不精の性格を明かす。趣味のアニメ鑑賞や洗濯で気晴らしをし、穏やかに過ごすことが多い横峯を見て、森川氏は「生活を楽しんでいる」と感じることも多いという。

横峯に「結婚して良かったこと」を聞いてみた。「日本でもアメリカでも一緒にツアーで帯同できることは、きっと今だけの限られた時間なので、今を目一杯楽しめていることでしょうか」。ここ川奈では、目一杯に花を咲かせる八重桜がまもなく見ごろを迎えようとしている。(静岡県伊東市/糸井順子)


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