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2位から42位へ!馬場ゆかりは「やっぱり苦手でした・・・」

2011/04/30 17:58

ショットもパットも全てがおかしかったと振 ショットもパットも全てがおかしかったと振り返る馬場ゆかり

国内女子ツアー「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」の初日に5アンダーをマークして首位と1打差の2位タイにつけていた馬場ゆかり。気分良く2日目を迎えたが、体と心が合致せずに“まさか”の失速をしてしまった。

「朝の練習場からおかしかったんです・・・」。スイングをする際にアドレスをしたときに、どうもしっくりと来ない。その状態がラウンド中も続き最終ホールまで修正がきかなかったという。「パッティングのときも、踏ん張れないというか力が入らなくて。特にひざから下の張りがなくなっちゃったんです」とラウンド後、シューズを洗いながら話してくれた。

スタートの1番ではティショットをフェアウェイに運び、2打目はピン奥1mにぴたりとつけた。しかし、このバーディパットを外すと、2番をボギーにしてしまう。3番パー5ではバーディを奪い返したが、4番、5番とボギーを叩き、徐々に順位を下げ始めた。

特に5番ではティショットを大きく左に曲げてしまい、ボールは木に乗ってしまい落ちてこないトラブル。幸いギャラリーが発見し、馬場のボールと判明したためにアンプレアブルの処置でボギーに収まったが「あれも自分でびっくりです。あんなに曲げたのは久しぶりですね」と冷静に振り返る。

苦戦したのはショットだけではない。9番では3打目のアプローチで1mに寄せたが、パーパットがカップに蹴られてボギー。さすがに、この時の馬場は顔面蒼白に近い、力を失った表情で悲しげなものだった。

終盤の16番ではダブルボギーを叩き、ついに通算3オーバーまで後退。予選落ちは免れたが、42位タイで2日目を終えることになった。初日とは別人のようなゴルフをしてしまった馬場は「昨日はコースと相性がいいのかと勘違いしました。やっぱりここは私には合わないみたいです(笑)。今はクラブを触りたくもないので、練習しないで帰ります」と話してゴルフ場を離れた。明日の朝までに気分転換をするためには少量のお酒が必要かもしれない。(編集部:本橋英治)

本橋英治(もとはしえいじ)
1968年4月25日生まれ、牡牛座、B型。水泳、柔道、サッカー、野球、ラグビーを経てゴルフと出会う。21歳で購入したアイアンセットにこだわり続け、現在も使用中。ゴルフの魅力に引き込まれ、99年から仕事でも関わることに。取材で全国(たまに海外)を飛び回り、各地の美味しい食事とお酒を堪能している。

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