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単独首位の井芹美保子「このコースはあまり良い印象ないです」

単独首位の井芹美保子は過去2度の鶴舞挑戦 単独首位の井芹美保子は過去2度の鶴舞挑戦という経験を生かしきれるか

国内女子ツアー「サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント」の初日に、6アンダーをマークし2位に1打差の単独首位に立ったのは、昨年プロテストでトップ合格を果たした井芹美保子だった。

井芹はトップ合格者に与えられる特権として、昨シーズン後半ほとんどの試合に出場した。ところが、4試合連続で予選落ちになるなど好成績を残せずシード権を獲得することはできなかった。しかし、12月に行われたファイナルクオリファイで31位に入り、今季の出場資格を獲得した。

昨年プロ入りした井芹ではあるが、ツアーには2005年から参戦している。この年の9月には、今大会が行われている千葉県の鶴舞CCで開催されたステップ・アップ・ツアー「GDOレディースカップ」に出場した。その時は初日「76」2日目が「73」の5オーバーで46位タイとなった。

さらに翌年にはファイナルクオリファイで同じく鶴舞CCをラウンド。初日に「81」と大きく出遅れ、最終日に「69」という好スコアを出したが62位に終わり、07年のツアー出場資格を掴むことができなかった。

「実はこのコース、あまり良い印象が無いんです・・・」初日のラウンドを終え、共同記者会見に出た後、練習場に向かいながら井芹はポツリとつぶやいた。しかし、「あの時とはゴルフのレベルも違いますし精神的に違います」と話す井芹。今年のオフには表純子などとタイで10日間の合宿に参加し、弱点となっていたメンタル面も強化したという。

精神的に強くなった井芹にとっては、過去2度の鶴舞挑戦が苦い思い出ではなく、良い経験として今週の戦いに生かされている。2日目は追いかけられる立場となるが、自分のゴルフに集中して、リズムを崩さぬようプレーに専念するだけだ。(編集部:本橋英治)

本橋英治(もとはしえいじ)
1968年4月25日生まれ、牡牛座、B型。水泳、柔道、サッカー、野球、ラグビーを経てゴルフと出会う。21歳で購入したアイアンセットにこだわり続け、現在も使用中。ゴルフの魅力に引き込まれ、99年から仕事でも関わることに。取材で全国(たまに海外)を飛び回り、各地の美味しい食事とお酒を堪能している。

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