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南アフリカツアーの賞金王はワイン通

「昔はパットが得意だったんだけど」とアイ 「昔はパットが得意だったんだけど」とアイケン。現在の武器はショットだそう

海外ツアーで活躍する現役選手を数多く招待した「ISPSハンダグローバルカップ」。山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部で開幕した25日(木)、イアン・ポールター(イングランド)と並んで、欧州ツアーで活躍するトーマス・アイケン(南アフリカ)が、推薦出場のプレーヤーとして最上位となる首位に1打差の4アンダー6位タイで滑り出した。

アイケン(本人によれば姓のAIKENはエイケンと発音するそう)は昨年、母国の南アフリカ・サンシャインツアーで賞金王になった31歳。欧州ツアーでは今季3度のトップ10入りを果たし、前週のメジャー「全米オープン」は予選を通過。最終日に「66」をマークして25位で終えた。

これが日本ツアー初出場だが、アマチュア時代の1999年、2000年と兵庫県で行われたジュニアの国別対抗戦に参戦経験がある。当時、選手たちは大会期間中にチーム別で地元の日本人に世話になり、寺院や日本食レストランを巡ったとか。「伝統や歴史を重んじる日本という国が大好きになった」そうだ。

とはいえ、もっと大好きなのが、ワインである。シャツの左胸に刻まれたスポンサー「Wine Spectator」は、友人が発刊している米国の雑誌の名前だそうだ。

「ワインにまつわる歴史なんかが好きでね。もちろん、しょっちゅう飲んでいる。いいかい、ワインって言うのはエジプトが発祥の地でね。それからギリシャなんかを経由して、世界中に広まるようになって…」と進めるうちに、話が止まらなくなった自分にハッとして、照れ笑い。山梨県も日本が誇る有数のワイン産地。離れる前に、ぜひ立ち寄ってみてはいかが?(山梨県北杜市/桂川洋一)

桂川洋一(かつらがわよういち)
1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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