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全英オープン
期間:07/20~07/23  場所: ロイヤルバークデールGC(イングランド)

憧れのコースで地元フリートウッドがメジャーに挑む 

憧れのコースでメジャーを迎える地元イングランドのT.フリートウッド (Andrew Redington/Getty Images)

幼少時にロイヤルバークデールに忍び込んでゴルフをしていたトミー・フリートウッドは、今週、「レース・トゥ・ドバイ」のリーダーとして第146回「全英オープン」でティオフする。

イングランドのフリートウッドは「アブダビHSBC選手権」と「HNAフランスオープン」で優勝を遂げたほか、「WGCメキシコ選手権」で2位、そして「全米オープン」で4位と、絶好調の2017年シーズンをエンジョイしている。

戦いの舞台の規模としては、メジャー、世界ゴルフ選手権、ロレックスシリーズ、そしてデザートスイングと比べてそこまで大きな違いはないが、世界14位のフリートウッドは、今週、ホームタウンのサウスポートで、これまでにない挑戦に立ち向かう。

近隣の数多くのコースでプレーして育った26歳のフリートウッドは、近所のコースの中でいつもティタイムの取れなかった場所で、勢いと応援の波に乗ろうとしている。

「小さかった頃、ロイヤルバークデールは憧れだったんだ。今週プレーする選手で、前にここでプレーしたことのある人に訊けば、ここは世界最高のコースのひとつで、全英開催コースの中では最高のコースと言っても過言ではないと言うと思うよ。そんな場所から5分の場所に住んでいれば、できればどうにかしてプレーしたいと思うよね」とフリートウッド。

「ここは、今でもまた忍び込んでみたいと思うくらいのコースなんだ。全英開催コースで、僕はその大会に出場するんだ。以前、忍び込んでいた場所は、もう忍び込めなくなったね。5番ホールはもっと開けていた場所だったのだけど、今では柵とブッシュがあるから、もう無理なんだ」

「僕は一緒に育った人たち、友人、家族、そしてあらゆる人たちから人生で最大の応援を受けることになる」

「そこから余分なプレッシャーは感じていない。もちろん、これまでとは違う、何か今までにない経験になるのは間違いないけれど、大勢の人たちが自分のことを応援してくれるのは最高だよね」

「あれだけ大勢の人が応援してくれることなんて、いつでもあるわけじゃないから、良いプレーをしたいよね。だから、良い感じになると思うし、コースに立てば、僕は間違いなく笑みを浮かべることになる」

「最近の結果で、明らかに僕は注目されているし、僕の優勝するチャンスが話題にのぼるけれど、これは飽くまでも『全英オープン』であり、この大会には多くのことが関わってくるんだ」

「僕は5歳の頃から『全英オープン』で優勝するのを夢見てきたから、あと数日、それについて考えたとしても、僕は何も変わらないんだ。そこから余分なプレッシャーを感じることはないよ」

「レース・トゥ・ドバイ」でフリートウッドに次ぐ2位につけるセルヒオ・ガルシアは、「マスターズ」を制覇したメジャー王者としてバークデールにやって来る。

「マスターズ」を制覇するまで、スペインのガルシアにとって、2位に2回入るなど、トップ10入りを10回果たしている「全英オープン」が、メジャーで最も成功を収めていた大会であり、もちろん彼はグリーンジャケットの横にクラレットジャグを並べたいと思っている。

「僕がどれだけ『全英オープン』が好きなのか、皆知っているから、ここへ帰ってこられて興奮している。3回目のバークデールだし、ドイツでの好調をここでも発揮して、良い1週間を送り、再びメジャー優勝のチャンスがあればいいね」とガルシア。

「現時点では、グリーンジャケットの方が大きな意味を持っている。と言うのも、僕はそれを持っているからね。でも、僕がどれだけ『全英オープン』を愛しているのか、皆が分かっているんだ。引退するまでに少なくとも1勝はしたいと思っている」

「間違いなく僕はそれを達成したいと思っているし、今週は狙いに行くよ」


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