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「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」が3ツアー共催で復活

2016年大会には川村昌弘も出場した(※撮影は2016年)

11月にヘリテージGCで開催される第3回「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」は、これまでで最も厚いフィールドが集うことが決まり、国際的なゴルフカレンダーでも重要な地位づけとなった。

ベル・オンブルにて今年の大会の公式ローンチが行われた3月16日の木曜に、ヨーロピアンツアー、アジアンツアー、そしてサンシャインツアーの3大会共催で開催される同大会に156人のプロ選手が出場することが発表された。

30を超える国々の選手が出場する賞金総額100万ユーロの同大会は、開催時期が変更されることも決まり、今年は2018年シーズンの「レース・トゥ・ドバイ」第2戦となる11月30日から12月3日にかけて開催されることとなった。

サンシャインツアー事務局長のセルウィン・ネイサン氏は、「これは、サンシャインツアーとヨーロピアンツアーとアジアンツアーのパートナーシップを促進し、南半球のゴルフを強化する節目の年で重要な意味を持つ大会となるのは間違いありません。 我々のパートナーシップの強さは、この大会が如何に迅速にインド洋で最も大きなスポーツイベントになったかという事実が反映しています」と述べた。

2015年にヘリテージGCで開催された第1回「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」は南アフリカのジョージ・クッツェーが制し、2016年にアナヒタで開催された第2回大会は韓国のワン・ジョンフンが制している。

12人の招待選手に加え、それぞれのツアーから48人のプロ選手が出場する今年の大会は、これまで同様72ホールのストロークプレー方式で行われ、「レース・トゥ・ドバイ」を含むそれぞれのツアーの年間ポイントと公式世界ゴルフランキングのポイントが配分される。

ヨーロピアンツアー最高責任者のキース・ペリーは、「我々は今年後半の国際スケジュールに『アフラシアバンク・モーリシャスオープン』が再び組み込まれることに喜びを感じておりますし、冠スポンサーのアフラシアバンク、その他多くの大会スポンサー、モーリシャスゴルフ連盟、そしてこの大会を実現してくれた素晴らしいヘリテージGCで働く全ての方々に感謝しております」と述べた。

「我々のツアーメンバーに対するプレー機会の提供は最重要ですし、フィールドの増加は良いニュースですが、何より我々の世界的なテレビネットワークを通じ、この素晴らしい国がワールドクラスの観光地であることを紹介し続ける機会となることが重要なのです」。

「我々はアジアンツアーとサンシャインツアーとの連携にコミットしており、この大会を3ツアーで共催することは我々のパートナーシップの成功を裏付ける完璧な実例であります」。

アジアンツアー最高責任者のジョシュ・バラック氏は、2015年に初の3ツアー共催大会として始まったこの大会における、世界有数の規模を誇るツアーによる戦略的提携の発展を称賛した。

「『アフラシアバンク・モーリシャスオープン』は、我々と他のPGAツアー国際連盟のメンバーとの提携の強さを表す完璧な例であり、ここでの成功は、我々の選手や、共催する他のツアーのメンバーにとって大きなチャンスとなります。アジアンツアーはヨーロピアンツアーの強力なパートナーであり、我々はサンシャインツアーとも長年関係を持っており、将来的に更に多くの大会を共催することで関係を発展させることを楽しみにしています。アジアンツアーのメンバーは、これまでもモーリシャスでの競技をエンジョイしてきましたし、再び11月に訪れることを楽しみにしています」とバラック氏。

アーニー・エルスベルンハルト・ランガー、そしてピーター・マトコビッチらが設計した名コースが散在するとあって、モーリシャスゴルフ連盟の取り組む島でのゴルフの発展にとって、「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」は重要な鍵を握っている。

「モーリシャスゴルフ連盟は、今一度、3ツアーからプロ選手を迎えることに誇りを感じています。モーリシャス最大のゴルフイベントでの彼らの存在は、我々が独自に取り組むこの国でのゴルフの発展にとって重要な役割を担っておりますし、若い選手たちに希望を与えてくれます」とモーリシャスゴルフ連盟会長のクリストファー・キュア氏。

「我々はここモーリシャスにあるワールドクラスのゴルフコースにこの上ない誇りを持っておりますし、この大会は、モーリシャスがゴルフ業界における重要な役割の担い手であることを見事に表しています」。

ヘリテージGCで「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」が開催されるのは、ここ3年で2度目のことであり、今回の開催により、同コースのインド洋における重要性は一段と定着することになる。

ヘリテージGCは世界ゴルフ賞により2014年、2015年、そして2016年にインド洋最高のゴルフコースに選出された1899年設立のロジャースグループ傘下の企業である。

「大会は間違いなく、世界に対し、モーリシャスの美しさとホスピタリティに加え、ビジネスとスポーツの両面でモーリシャスが提供できることを示す唯一の機会です」とロジャースグループ最高経営責任者のフィリッペ・エスピタリアーノエル氏。

「モーリシャスにある多種多様なワールドクラスのゴルフコースは、現代ゴルフの要求を満たすプレーイングクオリティを持っていると共に、忘れ難きゴルフの経験のための全てのサービスを兼ね備えています。この国には18ホールのコースが9つあり、更に2017年と2018年の末までには、新たに2つのコースが完成する予定であり、それにはここベル・オンブルでの2つ目のコースが含まれます」。

「この島は、ゴルフをする上で、アフリカ、湾岸諸国、そしてインド洋における最高の目的地としてゴルフツアー機構国際連合(IAGTO)に認知されております。IAGTOは、『モーリシャスは、過去10年にわたりゴルフの目的地として持続可能な魅力を作り出し、発展させ続けてきた、この地域における一流のパフォーマーである』と述べています」。

この地域最大のゴルフスポンサーとして、アフラシアバンクの持つグローバルさと多様性は、アフリカ、アジア、そしてヨーロッパでの露出拡大を狙う会社へのスポンサーバリューを提供する「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」が作り出す機会に反映されている。

大会はメインスポンサーであるアフラシアバンクに加えエアー・モーリシャス(公式エアーライン)、ジャガー(公式車両)、ビラス・バルリチェ、アナヒタ、コカコーラ、フェニックスビバレッジ、イリーコーヒー、モーリシャステレコム、ロンドンNo1ジン、ボーゲンビルラム、マウトウルコ、COGIR、アーニー・エルスワイン、そしてDSTVの協賛で開催される。

アフラシアバンク最高経営責任者のサンジブ・バシン氏は、「元々、大会の目的はモーリシャスを前面に押し出すことであり、我々は、2015年の開始以来、共通のビジョンのもとで働き、大会を唯一無二のものとするための政府や官民のセクターによる素晴らしい共同作業を目撃してきました」と述べた。

「我々は大会がすでにグローバルなプラットフォームで“モーリシャスブランド”を確立しており、今後もそれを発展させていくことを信じておりますし、鍵を握る観光と金融サービス業の2つの産業は、どの業界にも増してこの大会による恩恵に授かると信じております。アフラシアは、この銀行を最高のサービスに従事する選ばれる企業としての地位を確固たるものにする旅路に出ました。戦略的なゴールを設定し、ブランドイメージを確立させ、認知させることは必要不可欠なのです。大会は我々のブランド力をグローバルに展開する際に促進する役割を持ってきましたし、今後も我々にとって格好の存在であり続けるのです」。


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