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BMWインターナショナル・オープン
期間:06/25~06/28  場所: ミュンヘンアイヒリードGC(ドイツ)

ミュンヘンでカブレラベローが単独首位に

「BMWインターナショナルオープン」優勝へ向け絶好の位置で大会を折り返したスペインのラファ・カブレラベローは、過去の過ちから教訓を得たと確信している。

初日「65」のカブレラベローは2日目のゴルフクラブミュンヘンアイヒェンリートを「67」でラウンドし、通算12アンダーとして、イングランドのジェームス・モリソンに1打差をつけて単独首位に立った。

直近の欧州ツアー3大会で4位、13位、2位に入っている31歳のカブレラベローだが、「アイルランドオープン」では72ホール目でボギーを叩いてプレーオフに進めず、「ライオネスオープン」では最終日に「72」とスコアが伸びず、2打差で優勝を逃している。

「運に恵まれないときもあったし、競合が激しく単に他の選手たちに打ち負かされたこともあったし、自分でミスを犯したこともあり、それについてはしっかりと過ちから学んだんだ」。とカブレラベロー。

「今週はちゃんとまとめ上げることができればいいね。まあ様子を見てみよう」

10番からスタートしたカブレラベローは、12、13、16番でバーディを奪うと、2打目を池に入れたパー5の18番ではチップインで、見込みのなかったバーディを奪った。

欧州ツアー2勝のカブレラベローは1番と2番でもバーディを奪ったが、その後はスコアを伸ばすことができず、バンカーからのパーセーブに失敗した8番ではこの日唯一のボギーを叩いた。

「スコアには満足だけど、もう少し伸ばせたと感じている。残り7ホールで通算13アンダーまで行っただけにね」とカブレラベロー。最後の勝利は2012年の「ドバイデザートクラシック」でのものだ。

「上がり数ホールは良いプレーができなかった。いくつか雑なスイングをしてしまったんだけど、気にするほどのことではないし、序盤で固めてチャンスをものにし、ミスは終盤にあったと考えることにするよ。そうなることもたまにはあるからね」

「大勢のすばらしい選手たちがここでのトロフィー奪取を狙っているわけだから、僕はこのままアグレッシブなプレーをし続けるよ。少し賢いプレーが求められる状況になったら、それができるように努めるよ」

初日の「67」に続き、上がり4ホールで3バーディを奪うなど、2日目を「66」でラウンドしたモリソンは、先月の「スペインオープン」での優勝が今週の大会で大いに役立っていると信じている。

「あれは確実に大きなアドバンテージとなったね」とモリソン。「あの(勝利の)感覚はまだ新しいものだし、まだ心に残っている。良いプレーができているし、この先を楽しみにしているよ。ここは好スコアの出るコースだからバーディを奪い続けなければならないね」。

北アイルランドのマイケル・ホーイとデンマークのラッセ・イェンセンはそれぞれ2日目を「65」と「69」でラウンドし、首位から2打差の位置につけている。9バーディ、2ボギーのホーイはこの日のベストスコアタイを記録した。

「グリーンがより良い状態になるのは分かっていたし、パットが良かった」とホーイ。「今日は7アンダーで回れるチャンスがあったし、僕はそれを遂行したんだ」。

「ここでは6アンダーがカットラインだったこともあるし、今は距離が長くなりタフになったとは言え、何であれここでは良いスコアを出さなければならないんだ。通算24アンダーまで伸ばす選手だっているかもしれないんだから、とにかく攻撃的にいかなければならないし、そこが気に入っている。気合いを入れて狙いにいくのは楽しいものだからね」

世界7位のヘンリック・ステンソンは初日の「67」に続き、この日は「71」として通算6アンダーとしたが、同組のマルティン・カイマーはティショットがウォーターハザードを越えなかったと判断された最終ホールでのボギーが響き、予選通過を逃すこととなった。


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