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アジアンツアー会長寄稿/2015年4月号

アジアンツアー・チラハン会長「輝く季節の手招き」

モーリシャスにあるヘリテージGC(提供: モーリシャスにあるヘリテージGC(提供:アジアンツアー)

この先数ヶ月間のアジアンツアーには新たな興奮が待ち受けている。今年初開催となる「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」とともに訪れる初めての土地、また新たな選手たちをツアーへと迎えること。

3月、アジア下部ツアー(ADT)ではタイのティーンネージャー、パチャラ・コンワットマイがツアー史上最年少優勝を成し遂げた。

当時15歳と320日。マレーシアで行われた「PGC CCMラーマンプートラ選手権」で、彼は2位に4打差をつける成熟したゴルフで勝利を勝ち取った。

それに先立つ2013年、パチャラはアマチュアとしてプロ競技の「ホアヒンオープン」を制して、ニュースヘッドラインを賑わせた。その後、昨年8月にプロ転向し、1月に行われた予選会では上位40位に入る堂々たる成績でアジアンツアーの出場権を獲得した。

しばしば、アジアンツアーにはキラキラ輝く才能の持ち主が現れる。この若いタイ人は間違いなくそんな1人だ。偶然だが、彼の名前の意味は‘ダイヤモンド’。なので、今後彼が上位争いをしたり優勝を飾ったりしたときには、そんな文字が見出しに踊ることだろう。

ここ数シーズン、我々はアジアンツアーにおいて若く才能ある選手たちの台頭を目にしてきたが、ADTにもまた多くの有望選手がいる。マレーシアのアリー・イラワンとウィルソン・チョーの2人は、ともに今シーズン早々にADTで初優勝を飾っている。

他にも、18歳のミカー・ローレン・シン(アメリカ)やジェイク・スターリング(オーストラリア)、さらにプロゴルファーであるだけでなく、プロの大食い選手でもあるグレッグ・モス(アメリカ)らの出現を歓迎する。

4月はいつでもゴルフ界にとってエキサイティングだ。このコラムを読む頃には、今年のメジャー初戦「マスターズ」も始まっていることだろう。

アジアンツアーも「CIMB ニアガ インドネシアマスターズ」へと旅を進める。2011年にツアーに加わって以来、たくさんのスリルを提供してくれた大会だ。

5月には多くの期待を背負った「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」を主催する。この大会はアジアンツアー、欧州ツアー、サンシャインツアーの3ツアーが公認している。3つの主要ツアーが1つの大会を行うのは初めての試みで、これはゴルフゲームの世界的な発展と成長にとって非常に大きな一歩となるだろう。

昨年8月の発表以来、多くのプレーヤーたちが興奮と、この新しいイベントをヘリテージGCでプレーし、美しい休日の島・モーリシャスを訪れることへの熱望を表明している。

ヘリテージGCでの世界トッププレーヤーたちの戦いは間違いなく激しいものになるだろうが、同時に多くのプレーヤーたちが、ラウンド後にビーチと美しい景色を楽しむことも期待している。

アジアンツアーメンバーたちは、過去5回の共催試合で素晴らしい成功を収めている。デビッド・リプスキーの「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」、スコット・ヘンドの「香港オープン」、アンドリュー・ドットの「タイランドクラシック」、そしてアニルバン・ラヒリの「メイバンク・マレーシアオープン」と「ヒーローインディアンオープン」での勝利。

モーリシャスでも、我々の勝利が続くことを祈っている!

ASIAN TOUR
情報提供:ASIAN TOUR


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