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Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権
期間:09/12~09/15  場所: 林口インターナショナルG&CC(台湾)

マイペースで安定感あるチャイプラコンがトップ発進

単独首位発進を決めたチャイプラコン。ツア 単独首位発進を決めたチャイプラコン。ツアー初優勝を狙っている。(画像提供:アジアンツアー)

現地時間12日、タイの新鋭、チティファン・チャイプラコンが「Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権」初日に上がり2ホールで連続バーディを奪い、6アンダー「66」を記録。後続に1打のリードを奪いトップでスタートした。

アジアンツアー初優勝を狙うチャイプラコンは、出だしの10番で3メートルのイーグルパットを決めると、その後も7つのバーディを奪取。ボギーを3つ叩いたが、林口インターナショナルG&CCで会心のゴルフを披露した。

また、チャイプラコンと同組で回った韓国の金基換が、完璧なゴルフで「67」をマーク。ツアールーキーの豪州出身サム・ブレイゼルとインドのチラフ・クマールの2人が「68」で回り、賞金総額50万ドルのアジアンツアートーナメントで上々の滑り出しを見せた。

一方、昨季賞金王で2010年大会覇者のタワン・ウィラチャン(タイ)は、下部ツアー出身のシュウ・モンナン(台湾)、アダム・グルーム(豪州)、マシュー・スティーガー、そしてジェイク・ヒギボトムと共にさらに1打差の4位タイにつけている。

マイペースな性格から、友人たちにスローを意味する「トート」と呼ばれているチャイプラコンだが、この日はパットが好調。15番、3番の2ホールでは約8メートルのバーディパットを沈めた。

「10番(インスタート)でイーグルを取ってから自信が出てきた。パターはラッキーもあるけど、まだ大会2週間前にスイング改造をしたドライバーには、自信が持てていない」と現在賞金王レースで60位にいる21歳はコメント。

オフシーズンには、今年節目の10年目を迎えた同ツアーの初優勝を狙うべく、体力強化に励んだという。

「オフ中はトレーニングに集中した。ゴルフの練習を5、6時間して、1時間半くらいをジムで過ごしていたんだ。凄く力がついた感じがするし、ツアー初制覇につながると思っているよ。パリヤ(ジュンハサバスディクル)がマレーシアで(6月に)勝ったから、僕もその後に続きたいね」。

そんな中、ツアー2年目で21歳の金は、全てのパー5をバーディとしチャイプラコンとは1打差。「パットが好調だった。25パットしかしていないし、トラブルにも遭わなかった。仲の良いチティファンと回れたのでプレーし易かったよ」と笑顔を見せていた。

また金と同じく3位タイのクマールは、「病気のゴルファーに注意」という格言の通り、風邪の引きながらも18番でイーグル奪取し68でラウンド。「体調が悪く、しんどかった。そのお陰で余計なことはしなかったよ。パットが良くなかったけど、耐えることができたからスコアに影響しなかった」と2011年のインド・オープンで2位に入った29歳は振り返った。

ツアー史上最多の通算15勝を挙げているタイの英雄ウィラチャンは、昨季3勝して賞金王に輝き復活を果たしているが、この日は「コースはとてもタフ。(良いプレーをすれば)報いがあるし、(悪いプレーをすれば)ペナルティがある。今日は、バーディ、バーディでスタートしたけど、終わってみれば3アンダー。ここでは常識が通用しない」とコースの難しさを強調していた。

そして、ディフェンディング・チャンピオンのガガンジート・ブラーは1オーバー「73」で46位タイ。10月14日まで賞金ランクのトップ2に止まれば、10月に中国で開催される「WGC HSBCチャンピオンズ」に出場できるだけに、残り3日間のプレーが注目される。

ASIAN TOUR
情報提供:ASIAN TOUR


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