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長谷川祥平が12位で最終日へ 小木曽喬は大崩れ/アジアパシフィックアマ3日目

優勝者に来年の海外メジャー「マスターズ」出場権が付与される「アジアパシフィック アマチュア選手権」(香港・クリアウォーターベイG&CC)は3日、第3ラウンドが行われた。首位と2打差の2位から出た小木曽喬(福井工業大1年)は1バーデイ、5ボギー、2ダブルボギーの「78」(パー70)と崩れ、片岡尚之(札幌光星高3年)、小西健太(東北福祉大3年)と並び、通算イーブンパーの27位に後退した。

中国のジン・チェンが通算11アンダーとして首位をキープ。2013年大会で2位に入った長谷川祥平(大阪学院大4年)が通算3アンダーで、日本勢最上位の12位となっている。

石徳俊樹(大阪学院大3年)は通算3オーバーの42位、岡崎錬(福井工大福井高2年)は通算9オーバーの57位となった。

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