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畑岡奈紗が首位タイ浮上/世界ジュニア選手権

◇IMGA世界ジュニアゴルフ選手権 2日目◇カリフォルニア州サンディエゴ周辺11コース◇男女各6部門

最高年齢カテゴリーの15―17歳の部で健闘している。女子では畑岡奈紗(茨城・翔洋学園高2年)が「71」で回り、通算6アンダーとして首位タイに浮上した。この日5アンダー「67」をマークした小倉ひまわり(東京・日出高2年)が通算3アンダーで4位につけている。男子は杉原大河(徳島・生光学園高1年)が2日連続のイーブンパーで粘り、首位に4打差の4位と優勝争いに絡んできた。

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そのほかのカテゴリーでも日本代表選手団(PGM日本代表)が上位に名を連ねた。11―12歳の部女子の梶谷翼(岡山・総社東小6年)、7-8歳の部男子の矢野仁貴(愛知・東山小3年)がトップに立ち、6歳以下の部では男子の清本貴秀(愛知・向山小1年)、女子の清水心結(埼玉・中尾小1年)が首位を守った。

前日首位だった13―14歳の部男子の大石敦也(広島・井口台中2年)は8位、女子の後藤未有(福岡・沖学園中3年)は3位に後退したが、ともに首位に3打差と優勝圏内に踏みとどまっている。15―17歳の部を除く男女各5部門は16日に最終ラウンドを行う。

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