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青木功、樋口久子らが日本プロゴルフ殿堂入り ジャンボは辞退

一般財団法人日本プロゴルフ殿堂は16日(月)、都内で昨年に続く第二回日本プロゴルフ殿堂入り顕彰者を発表した。

レジェンド部門で福井覚治、安田幸吉、島村祐正、二瓶綾子の4人、プレーヤー部門で樋口久子青木功の2人を認定した。また、今年の「全米プロシニア」を制し、日本男子勢初のメジャータイトルホルダーとなった井戸木鴻樹を特別賞として表彰することを決めた。

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殿堂の広瀬道貞理事長によれば、ゴルフのテレビ中継が本格化した時代を牽引した尾崎将司も、青木功とともにプレーヤー部門で選出していたが、見送りとなった。「尾崎さん本人の強い辞退により、今回は青木さんのみ殿堂入りとなりました」という。

なお、来年2月17日(月)には日本橋三越本店で午後2時から一般公開の顕彰セレモニーを行う。



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