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谷原秀人が支援活動「少しでも力になれれば」

2011/03/16 17:16

いち早く支援活動に参加した、東北福祉大学OBの谷原秀人。未だ電話連絡できていない知人も多く、不安な日々を送っている

東北関東大震災に見舞われた11日(金)、谷原秀人は母校の東北福祉大学の合宿に帯同し、オーストラリアでトレーニングに励んでいた。地震発生の第一報は、恩師である阿部監督からの「大変なことになった」という一言で知る。母校が位置するのは、甚大な被害を受けた宮城県仙台市。「近くには大学の先輩や後輩、お世話になった方がたくさんいる。仙台は電話も繋がらないし、どれだけの被害だったのか心配で仕方がなかった」。

13日に帰国後、何とか被災地周辺の知人・友人の無事を確認できたが、まだ電話は繋がらない状況だという。その後、谷原は直ちにインターネット上で「東北地方を立て直しましょう!」と被災者支援のための寄付を募った。「これまで僕を応援してくれた方々の中にも、被災をされて、今どうして良いか分からない方も多いと思います。困っている方への応援、支援、協力を含め、僕たちが立ち上がって少しでも力になれればと思いました」。

国内男子ツアー開幕まであと1ヶ月。それまでに予定していたアジアンツアーへの出場もキャンセルし、日本でトレーニングを続けると同時に、「動ける限り動きたい」と被災者支援も続けていく。「今は大変な状況だと思いますが、世界中で皆さんの支援に向けて動いています。僕たちも支援・応援していきたい気持でいっぱいです。1日でも、1時間でも早い復興を願っています」と自らの想いを込め、被災者の方に向けてメッセージを送っていた。