ワークスゴルフのギアで2011年シーズンを戦う奥田靖己

株式会社ワークスゴルフはシニアツアーで活躍する奥田靖己と総合用具契約を締結した。

昨年5月に同社とドライバーの使用契約を結び2010年シーズンを戦った奥田は、今季開幕を前にその他のギアも一新。「昨年のツアーでも想像以上の好成績を収めることができ、非常に親身できめ細かく要望に応えてくれた」とコメントした。

＜＜　下に続く　＞＞

また「やはり（ワークスゴルフが）ドラコンで慣らした飛びは定評通りで、大幅に飛距離が伸びた。またそれ以上に僕が最も重要視する操作性能が抜群で、自分の持ち味でもある打球のコントロールが思い通りにできたところが総合用具契約を決定づけた要因です」と同社クラブに全幅の信頼を寄せている。

「全英シニアオープン」にも出場した昨季は「PGA フィランスロピーシニアトーナメント」での2位をはじめ、安定した力を発揮。「今年からはワークスゴルフのクラブを武器に、ツアー優勝に向けて頑張っていきたいと思います」と志も新たに開幕を見据えている。