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1打差でR.ジョーンズが逃げ切りシーズン2勝目

米国女子ツアー「ビッグアップル・クラシック」の最終日。2日目、そして前日66で回り単独首位に立っていたR.ジョーンズは、1番をボギースタートとなった。その後スコアを戻したが17番ホールを終って11アンダー、首位タイで最終ホールを迎えた。

最終組のジョーンズがつまずいてる間にスコアを伸ばしたのは、K.チェッターとL.ディアスの2人。5アンダーでスタートしたチェッターは、7番ホールでボギーを叩いたが、8番から6つのバーディを奪い10アンダーでフィニッシュ。一方、6アンダーからスタートしたディアスは、序盤からバーディを奪い15番ホールで11アンダまで伸ばし最終組を待つことになった。

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そして最終ホールを残し11アンダーのジョーンズは最後に気合のバーディを奪い12アンダーで今シーズン2勝目を上げた。試合の流れは完全にジューンズを見放していたと思われたが、最終ホールの集中力はさすが、という感じだ。

この日はディフェンディングチャンピオンのA.ソレンスタムも5アンダーを奪い、7アンダーの8位タイまで浮上した。しかし、ソレンスタムを上回るチャージを見せたのが、先週優勝したR.テスケだった。13番ホールでホールインワンを達成したテスケは、7ストローク伸ばした。しかし、1アンダーからのスタートでは8アンダーまでしか行かず、5位タイにとどまった。

日本勢は小林浩美がイーブンパーで踏ん張り、4オーバーの44位に順位を上げたが、福嶋晃子はスコアを4つ落とし、6オーバー53位に後退してしまった。

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2001年 サイベースビッグアップルクラシック



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