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新鋭・大場美智恵、ツアー初勝利!

順位 選手名 通算 合計
1 大場美智恵 -6 210
2 コウ・ウスン -5 211
3 日吉久美子 -4 212
4 不動裕理 -3 213
4 吉川なよ子 -3 213
6 森口祐子 -2 214
6 山岡明美 -2 214
8 ク・オッキ -1 215
8 元載淑 -1 215
8 山田かよ -1 215

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上位陣が総崩れの様相になった最終日。はるか下から66をマークした25歳、大場美智恵が8打差をひっくりかえすレコード更新の大逆転優勝を遂げた。

「足の形だけは朴セリに似ている。自慢です」という大場。初日は3アンダーで発進したが2日目を75。「練習場でスウィングチェックしました。今日はそのチェックポイントを考えながらのラウンドでした」
結果はボギーなしの66。自己ベストのスコアとなった。試合でもプライベートでも最高は68でしかなかったのに、大切な最終日に2打も更新することができた。
「何度もカベにぶつかって、ゴルフに向いてないんじゃないかと思いました。でも応援してくれた人たちを裏切りたくない。目標を実現するまではやめられないと思って続けてきました」

大場はプロ4年目、山田かよなどど同期。シード入りした96年には何も考えないで「怖いもの知らずで思い切り」クラブを振ることができた。しかし97年、そのスウィングが通用しなくなる。賞金ランキングは57位と転落した。「去年の11月からスウィング改造です。ビデオでこまかく見たら、ほんとにひどいスウィングでした。どうしたらワンピースに振れるか、いろいろ改造している最中です」
見た目にもきれいなように、スウィングがよくなれば結果はついてくる、と信じている。スウィング改造はまだ上半身をやっている段階で、下半身はその後の課題という。「まだ完成度は半分もいっていません」

女子ツアー界にまた新しいヒロインが誕生した。しかし今週は後方から「意識しないように、ボードも見ないでラウンドした」無我夢中の結果とも言える。プレーオフにならなかったこともラッキーな要素だった。次は優勝をしっかり意識して、競り合っての勝利がテーマになりそうだ。


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