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復活! 岡本綾子、逆転V

1999/05/02 18:00

順位 選手名 通算 合計
1 岡本綾子 -4 212
2 村口史子 -3 213
2 高村亜紀 -3 213
4 吉田順子 -1 215
4 島袋美幸 -1 215
4 川波由利 -1 215
7 ハン・ヒーウォン 0 216
7 桑島明美 0 216
9 池渕富子 +1 217
9 大金寿子 +1 217

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あるいは、まさか、が本当になってしまった。岡本綾子が堂々の復活を告げる優勝! 競り合いとなった最終組高村亜紀を退け、追い込んでくる同じ組の村口史子をかわしての勝利。97年の日本女子オープン以来、2年ぶりの勝利。

2日目、冗談のように「勝機があったら頑張る」と言った。しかしそれは決して心からではなかったという。「聞かれたから言っただけ。他人ごとのような感じで、1勝するのは大変だろうな・・と思ってたのに、まかさね・・」

いろんな勝ち方があるんだな、とつくづく感じたという。去年の今頃は持病の椎間板ヘルニアに苦しみ、18ホールを歩くだけでも辛かった。「スウィングのとき体重を左に乗せていけなかった。昨年は5月6月とほんとに辛い思いをした。6月いっぱいでクラブを置いてしまったことが、結果的に良かった。今日につながったんだなと思います」

17番は17~18メートルのパットだった。「このファーストパットにすべてがかかってるんだ」と心に銘じて打った。18番も「やさしいピン位置だし、外しても手前から転がせるな」と自分としては消極的な攻めに徹した。結果的には大正解。理想的なショットが打てた。
「スタートの時にはいろいろ雑念があった。でもゴルフしてるうちにゴルフって楽しいんだなという気持ちになってきた。雑念も消えてしまいました。まだまだ私も発展途上人間ですよね」

3日間54ホールのすべてのショットの中で、フルショットしたのはせいぜい5回くらいしかない。残りはすべて8割から8割5分程度のショットだった。「やっぱりまだ不安が残ってるし、それに10の力で打ったって5ヤードも違わないでしょ。でも近いうち、きっとフルショットできる日が来るだろうなと思ってプレーしていきます」
来週は休場。ヤクルト、中京、広済堂と出場する予定。


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