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藤野オリエ、開幕戦逃げきり

2000/03/05 18:00

順位 選手名 通算 合計
1 藤野オリエ -7 209
2 黄玉珍 -5 211
2 森口祐子 -5 211
4 中野晶 -4 212
5 大塚有理子 -3 213
5 表純子 -3 213
5 米山みどり -3 213
5 塩谷育代 -3 213
9 鬼澤信子 -2 214
9 ク・オッキ -2 214

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初日から首位を走ってきた新鋭藤野オリエが最終日もまずまずのプレーで逃げきり。プロ初優勝をかざった。前半はプレッシャーからかバタバタの39だったが、インに入って落ち着きを取り戻してのパープレー36。実質プロ2年目の26歳にして勝利をつかんだ。復調逆転が期待された塩谷育代は後半スコアを崩して5位に転落した。

藤野は5番、8番、9番で3パット。「スタート前も緊張していたけど、ラウンド中はもっと緊張してしまった。ショットはまだ良かったんですがショートパットの感覚がなくて。9番で外したときはこれでズルズル行ってしまうのかな・・と」

3ストロークを失って、いちばん怖い塩谷育代に並ばれた。「あー、とうとう来てしまった」と思ったという。必ず追いつかれるに違いないという予感があった。しかしその塩谷が11番でトリプル。しかしホッとする余裕もなかった。気を抜くこともできなかった。「ここは未知の世界なんだ。自分を見失わなわないように・・」とそれだけを考えてプレーを続けた。

岩国市の中学を出てから研修生。研修生生活は10年かかった。何度もやめようと思った。「練習しない方ではなかったんです。でもどうやったらいいのか分からない。ただ練習してました。なかなか上達できないで、年数がかかってしまった・・」

98年のプロテストは最後にバーディ・バーディがきて合格。「オマケみたいですね」と笑った。99年はシードもとれた。そして優勝。「順調すぎて怖いです。これで辛かった研修生時代も、ぜんぶ許せます」


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