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片岡大育が逆転でツアー2勝目 池田勇太は最終ホールのボギーで敗れる

◇国内男子◇トップ杯東海クラシック 最終日(2日)◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7315yd(パー72)

2打差を追って3位からスタートした片岡大育が6バーディ、ノーボギーの「66」でプレーし、通算16アンダーで逆転優勝した。2015年5月「関西オープン」以来となるツアー通算2勝目を飾った。

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5バーディ、1ボギーとした池田勇太が通算15アンダーで2位。最終18番まで片岡と並んでいたが、3オン2パットのボギーを喫してツアー通算15勝目を逃した。

単独首位から出た谷原秀人は通算14アンダーの3位で終えた。自己ベストとなる今季3勝目は惜しくも逃したが、賞金ランク1位の座はキープした。

通算10アンダーの4位に川村昌弘武藤俊憲宮里優作の3人が続いた。

<主な上位の最終成績>
優勝/-16/片岡大育
2/-15/池田勇太
3/-14/谷原秀人
4T/-10/川村昌弘武藤俊憲宮里優作
7T/-9/亀代順哉(アマ)藤本佳則

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2016年 トップ杯東海クラシック

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