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国内女子ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ(競技不成立)の最新ゴルフニュースをお届け

さくら、08年の悪夢を払拭できるか

今週の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」が開催される高知県は、横峯さくらが高校3年間を過ごした想い入れの深い地。「ギャラリーの方も特別な想いで見に来てくれると思うので、良いプレーを見せられればと思います」と、自らに気合を込めていた。

先週の開幕戦では、期間中に体調を崩してしまうアクシデントに見舞われ、満足なプレーができないまま10位タイで終了。その後は医者から処方された薬を飲み、「体調は大丈夫です。だいぶ良くなりました」と、体調面の不安を残すことなく今週を迎えられた。

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舞台となる土佐CCは、海に面したシーサイドコース。例年、強い海風が吹きつける難コンディションとなる中、08年はプレーオフに敗れての単独2位。09年は6位タイ、昨年は5位タイと、新規開催から過去3年間でトップ10を外していない。「風がすごく強いので、その中でいかに我慢できるか。我慢するところはして、攻めるところは攻めてきたい」とポイントを掲げる。

08年のプレーオフ敗退は、正規の最終18番で50センチのウィニングパットを外してのもの。あの悔しさは、いまだ横峯の脳裏に焼きついている。リベンジへの気持について問われ、「・・・ありますね」と横峯。「自分のプレーをして、最終的にそうなればいいと思います」。今年こそ、くすぶり続ける悪夢を払拭できるか。

2011年 ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ(競技不成立)



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