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桃子のガッツUSA!!

課題はアプローチ! 上田桃子は43位タイで終える

「P&Gビューティ NWアーカンソークラシック」の第2ラウンドの残りを終え、上田桃子は通算2アンダーの56位タイで予選を突破。約1時間後に行われた最終ラウンドに臨んだ。

10番ティからスタートした上田は、13番でラフからの2打目をピンに絡めるスーパーショットで、幸先よくバーディを奪取。その後16番でもバーディ、17番ではボギーを叩くが、直後の18番でも2メートルのバーディパットを沈め、前半で2ストローク伸ばす好調なプレーを見せる。

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1番パー4をボギーとしたものの、2番パー5の3打目を2.5メートルにつけてバーディ。すると、6番パー3のティショットをピン右下3メートル、 7番パー5でも3打目を1.5メートルにつけ、連続バーディを奪う。しかし、8番、9番とティショットをラフに打ち込むと、アプローチ、パットでリカバリーし切れずに連続ボギー。悔しさのつのるフィニッシュとなり、通算4アンダーの43位タイで大会を終えた。

「パットは気持ち良く打てていたのですが、アプローチがぜんぜんダメ。ショートゲームでミスが多すぎます」と、今週伸び悩んだ要因を挙げた。「スコアを出すにはアプローチの技術を上げなくてはいけませんね。こんなにボギーを出していては…」と上田。「状況判断も悪いですし。来週はアプローチを考えながらプレーしたいと思います」と、まずはアプローチのスキルアップを目指し、崩れないゴルフスタイルを構築することが課題となりそうだ。

2008年 P&G ビューティ NW アーカンソークラシック



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