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61、62、63…ハワイ決戦は連日バーディ合戦 首位にファンクとゴイドス

◇米国シニア◇パシフィックリンクスハワイ選手権 2日目◇カポレイGC(ハワイ州)◇7,001ヤード(パー72)

3日間大会の最終日を前に上位陣はロースコアの応酬。10位から出たフレッド・ファンクが2度の4連続を含む11バーディ、1ボギーの「62」をマークし、「63」で回ったポール・ゴイドスと並び通算15アンダーで首位の座を分け合った。

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トップタイの2人よりもロースコアを叩き出したのがコーリー・ペイビン。初日2アンダー47位タイから11バーディを奪うノーボギーラウンド「61」で、ビジェイ・シン(フィジー)とともに通算13アンダーの3位タイにつけた。

一方、初日「60」で単独首位でスタートしたトム・パーニスJr.の勢いはピタリと止まり、2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせずじまい。マーク・カルカベッキアらと同じく通算12アンダーの5位タイに後退した。

2人が出場している日本勢は加瀬秀樹が「68」で通算7アンダーの32位タイ。井戸木鴻樹は2つ伸ばすにとどまり、通算2アンダーの64位タイとなった。

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2014年 パシフィックリンクスハワイ選手権



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